こんにちは、メンタリストDaiGoです。





今日のテーマは


もう忘れない、本の内容を圧倒的に記憶に残すための読書術



です。





毎日20~30冊は本を読んでいる私ですが、

いわゆる、速読などの練習をしたことがあります。

世の中に出回っている速読法はだいたい試しましたが、

あまり効果がありませんでした。

有名なあの速読も、科学的には「読んだ気になる」だけで、

理解度はかえって下がるということが明らかになっていましたね。




まぁ、

普通に考えれば、1冊完璧に1分で読める、魔法のような速読は、

相当な訓練が必要でしょう。




その速読を紹介している人間に、果たしてそれだけの知性があるかに注目することです。

仮に、

1冊を1分で読めるようになったとしましょう。

本気で集中すれば、1時間で40~50冊は読める計算になります。

敬愛する立花隆先生によれば、

1.5m読めば専門家になれる、と言いますから、

1日あれば、1つのジャンルの専門家になれるわけです。

あっというまに世界最強の頭脳の誕生です。




私がもし、いわゆる魔法のような速読を身につけたら、

ひたすら本を読んで、圧倒的な知識でもってビジネスを成功させますね。

速読法を教えるビジネスをやろうとは思いません。

速読法を教えて稼ぐよりも、効率よく大金を稼ぎ出せるでしょう。笑





というわけで、

私が紹介する速読は、魔法のような速読ではありません。

訓練、というか慣れが必要です。

たくさん読むことよりも、たくさん身につけることを目的とします。

ただ、1日あれば20~30冊は読めます。

(難解な学術書・語学書、未経験なジャンルの本は無理ですが・・・)




そもそも、早く読めるだけでは意味はありません。

その知識を記憶に定着させ、身につけ、利用し、

新しいものに変容させていくことが重要です。





そこで今日は、

記憶に残しやすくする方法をご紹介しましょう。

まず最初にやることがあります。





それは、巻末を見ることです。







最初に必ず、巻末を読みます。

著者略歴や、著者の写真などを見るのです。





なぜそうするがあるのか?





あなたは、読んだ本の内容を覚えていますか?

読み終わったばかりでも、

多少は覚えているけれども、気になった部分だけで、

章立てや、構成まで頭に残っていないことが多いですよね。




そこで、別な質問です。




あなたは、人と話した内容を覚えていますか?

これなら意外と覚えているのではないでしょうか?

前にこの人と何の話をしたか、

最初はなんの話題から始まったか、

意外と覚えているはずです。



そう、人は読書内容よりも、会話内容のほうが覚えていられるのです。

なぜか?

そこには、感情が乗っているからです。

感情と結びつけた情報は記憶に定着しますから、

コレを読書に利用するのです。



巻末の著者略歴と写真を見る理由、それは、





著者のキャラクターを知り、

著者との「対話」として読書を楽しむこと。






話していて楽しかった時、人はそれを相手に伝えますよね。

話していていらっときた時、文句をいいます。

相手の言っていることが間違っていると思ったときは、自分は違う考えだと伝えますね。

読書も同じです。




読書とは、著者との会話なのです。




巻末を見て、

著者のキャラクターを細かく推測します。

むしろ、想像してしまっても構いません。

写真やプロフィールからキャラクターを想像するのです。



目の前に、その著者をイメージして、

例えば、背が高いのか、低いのか、

話すときは猫背になるのか

笑い方はどんな感じか、

寡黙なのかよく喋るのか、

自分の友人に似ている人はいるのか?


目の前に椅子をおいて読書するのもいいでしょう。

著者が目の前に座っていると思って読書するのです。





そして、集中力も高まります。

目の前に著者がいるのに、他のことに気を取られたりはしないですよね。

私は、歩きながらでもタブレットやケイタイで本を読むので、

よく、移動中にファンの方などに話しかけられてもガン無視な事があります。

無視しているというより、「対話」中なので気づいていないんです、本当に。

なので、

私が本を読んでいる時は、ぜひそっとしておいてください。

邪魔されると、とても不機嫌になります。笑




まぁそれはさておき・・・




このように、

リアルに想像すればするほど、

集中力と記憶の定着度は上がります。

是非試してみてください。






明日は、


「新しいことへの挑戦を、楽しくて楽しくて、もう楽しくてしかたなくするための条件」

です。






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