こんにちは、メンタリストDaiGoです。



今日も、「セールスに使えるメンタリズム」をテーマに企業講演をしてきました。

ここのところオープンなイベントよりも、企業様からの依頼で研修や講演をさせていただくことが多くなってきました。




そしてなぜかそれに続くようにTVの出演もちょこちょこと。

実家の親や家族、友人に元気な姿が見せられるので、
このぐらいのペースでTVに出るのは「いい感じ」がします。笑




今日の講演では、様々なセールスに使えるメンタリズム、心理戦略をご紹介しましたが、
その中からひとつをご紹介します。今日のテーマは、




欲求にグサグサ刺さり、
思わず買いたくなる「形容詞セールス」とは?





あなたは、普段の会話で、自分が使っている「形容詞」を意識したことはありますか?

実は、この形容詞の使い方次第で、売上を何倍にも伸ばし、

顧客満足度を高め、リピート率を上げることができるのです。


形容詞、なので基本的にはどんな業界でも使えます。




では、どんな形容詞が売上を圧倒的に伸ばすのか?






例えば、あなたが靴を売っているとします。

買い物に来たお客さんに靴を勧めるところを想像してください。


今月の目玉商品は、「赤いヒール」



さっそくお客さんが来店しました。

おしゃれが好きそうで、見るからに

エステやダイエットに興味がありそうな人です。

そのお客さんは

「夏は海に行くために、甘いモノや炭水化物を控えた」と友人と話しています。

どうやらまだダイエット中のようですね。






問題=============================================

さて、
ここにどんな形容詞をつければ売れると思いますか?

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もちろん、答えは一つではありませんが、

例えば、

ショートケーキに乗っているみずみずしいイチゴのような赤いヒール

というのは効果的ですね。


そう、つまり





相手が我慢していることを形容詞に使う






ということです。

ヒトは満たされない欲求を、別なもので補って満足しようとする性質があります。

これは、心理学では「代償行動」と呼ばれます。



つまり、先ほどの赤いヒールの例では、

ダイエット中で、大好きな甘いものが食べられない女性に

「食欲」への代償行動として、「赤いヒールを買う」ことを提示しているんです。

すると、

満たされない食欲の代わりに、買ってしまうわけですね。




相手が我慢しているものを見極め、それを形容詞に利用する。

例えば、
甘いもの我慢している人に

・赤いヒール
⇒ショートケーキに乗っているいちごのようなヒール

・レザーの茶色のバッグ
⇒チョコレートのような甘い色のバッグ

・フォーマルな場でも大丈夫なワンピース
⇒高級フレンチのお店にも着ていけるワンピース

というような表現は心に響きやすいですね。





あるいは、
忙しすぎて、寝不足なビジネスパーソンに対して、

・マッサージ・整体
⇒休日に、ふかふかのベッドでゆっくり昼過ぎまで寝ている時のような、贅沢なリラックス感を感じられるマッサージです


・着心地のいいビジネスシャツ
⇒高級ホテルのベッドのようななめらかな着心地のシャツ



というような形容詞は響きやすいということです。



語彙力や表現力は、なかなか鍛えるのは大変かもしれませんが、

小説や映画、雑誌など、気がついた時に、自分の気に入った表現をメモしておくだけでも、

表現力を広げることができます。

あるいは、目の前にあるものを「おおげさ」に表現してみる練習をしてみるのもいいでしょう。

ぜひ使ってみてください。




明日は、

「勝手にお金が貯まるメンタリズム」

をご紹介します。







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