旅するヒーリングハーピスト
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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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今回はキャリアコンサルティングのお話しを。
節目ごとに、数年に渡って
キャリアコンサルティング(=キャリコン)を
リクエストいただいている
現在の会社では先輩で、年下の女性。
ある日のコーヒーブレイク
そそくさとやってきては
ひそひそと
「あの、キャリコンお願いできますか?」
そして、ためらいがちに
「守秘義務って大丈夫です、、、よね?」と。
確かに私は人事本部の人間ですから
人事に筒抜けと懸念されるのも
ごもっともですが(苦笑
「今回(の依頼)も業務指示ではありませんし、
業務指示であっても内容は言いませんよ。
キャリコンには当たり前のことですから。」
「私のスケジュールを見てもらって、
○○さんのタイミングで
会議招集送ってくださいね」
と、穏やかにお返事を。
(「今まで、話しが誰かに漏れていたこと
ありました?」 と心の中で呟きながら 苦笑)
ほっとしたように立ち去った彼女から
すぐに
会議招集通知が届いたのでした。
長年かけて難関資格を取得し、
この4月に部署異動を果たした彼女。
当日お話しをお聴きしてみると
念願叶っての異動だったのに、もやもやしていると。
丁寧に想いを解きほぐしていくと
ひとつ引っ掛かりが。
彼女がしたいことと、
現在の会社へのご自身の存在理由が
マッチしていないのです。
端的にいうと
いまの会社で/部署で仕事をする
「本音の」理由を聴いてみると
長年勤務し、人付き合いの良い彼女ですから
社内には
知人も助けてくれる人もたくさんいて
その安心できる人間関係、環境がいいと思っている
という答え。
彼女はどちらかというと
白黒はっきりさせたいタイプとお見受けしていて
(良い悪いではありません)
「彼女に伝わる言い方は?」 に考えを巡らせては
「そうなんですね。
今の環境がとても "Comfortable"
ということなんですね」
と
あえて英語を、ゆっくりと話します。
一瞬、怪訝そうな表情の彼女。
「○○さんにとって この会社は、
『コンフォートゾーン』ということかなと
思いましてね。
このゾーンにいること自体、
別に悪いことじゃないです。
ただ、
コンフォートゾーンにおられるということと
○○さんのやりたいことを
マッチさせようとして出来なくて
もやもやされているように
私には見えるのですが、いかがですか?」
すると、「実は、転職活動の選考が進んでいる」
と打ち明けてくれました。
キャリア発達理論では
転機には、イベントとノンイベントの2種類がある、としています。
イベントとは
・予測していた出来事が起きた転機
・予測していなかった出来事が起きた転機
これらの転機は分かりやすいですよね。
一方、ノンイベントとは
・期待した出来事が起こらなかった転機
のこと。
そして、人生の終末期に多くの人が後悔することは
「あのとき こうしていたら、
今はどうなっていただろう」
「あのとき、これをしておけばよかった」
といった (やってみたかった・やりたかったのに)しなかった ことへの後悔。
そんな話しを問わず語りでさせていただきました。
すると
彼女の人生でもこれまでに、
そう思うことはあったようです。
そんな経験のことを語ってくださいました。
10日ほど経ったある日、
彼女からチャットが。
上司に退職を伝えたとのこと。
転職先のポジションはとてもチャレンジングですから
その潔さと決断の速さに驚きながらも
このエネルギーの熱量こそ○○さんに相応しいと
ひとり得心していました。
同時に
クライアントさんは鏡ですから
クライアントさんへの言葉は
自身への言葉と置き換え
氣を引き締めて参ります。
お読みいただきありがとうございました。


