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こちらの続きです。
秩父2日目は
楽しみにしていた秩父曼荼羅小屋を
見学させていただきに
山道特有の九十九折りは
本当に路線バスが通っているか確認したくなるほど
登るにつれ徐々に狭まっていく道幅
到着し
引き戸の玄関から足を踏み入れての空間を
どう言い表せば良いか
最近になってやっと
自分なりの言語化ができたように感じます。
改めて
一つの屋内に本殿と本堂が並び立ち
数多のご神仏が祀られている光景は
神だけでなく仏だけでもない
修験の道そのもの
その空間に足を踏み入れては
ふと浮かんだ単語
今日のタイトル「コンステレーション」。
「星座」を表します。
初めて聞いたのは組織開発の場面で、
その元となっているのは
「コンステレーション」というユング派の重要な概念でした。
コン=共に
ステレーション→ステラ=星
星は単独で存在しているのではなく
星と星を線で繋いだ星座として
ギリシャ神話の壮大な世界の物語を映し出している、といったところでしょうか。
スイスのユング研究所で、日本人で初めてユング派分析家の資格を取得し、日本に紹介した学者が故河合隼雄氏。
久しぶりに河合先生のYouTube講義を見て驚きました。
精神的危機を乗り越えようとユングがそうとは知らずに描いたのは
なんと、曼荼羅でした。(35分頃から)
秩父は妙見信仰が中心にあるそうですし
秩父曼荼羅小屋という空間そのものが
ご神仏もそこに関わる人間をも包含した
一つの世界全体/コンステレーション
自分も世界に存在する星の一つであって
相対する神仏も人も星々。
全ての星たちが座標を持ちこの世界を構成している
なんだかうまく言葉にできないけど
そんな感覚が一瞬にして立ち上って来たのでした。
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