今日のブログは12月9日に投稿したものに加筆したものです。
体調不良で学校に行けなくなったお子様のご家族から頂いたお問合せについて。
「一年程前から服薬はしていますが中々体調が回復せず辛そうです。そちらに伺うことを夢みていますが、ちょっと無理な様子。何か家でもできることはありますか?」
お子様は起立性調節障害との診断を受けているそうです。
コロナによる自粛生活で、大人もこどももカラダを動かす機会が激減しました。
その影響もあってか、小学生の体調不良が増えている印象です。
以前の記事ですが、
起立性調節障害の方にやっていただきたいことをこちらのブログで取り上げました。
こちらの記事では軽く触れただけでしたが、
朝日をあびることも断然必要![]()
朝日...![]()
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あくまでも理想です。。。
現実的なお話として、
時間にかかわらず目が覚めたら窓をあけて外の空気を吸う!
カラダをひねる動作をする!
(できたらラジオ体操する!)
そこから始めてみましょう。
↑↑
これ以外に自宅でできる
「体調回復に役立つ2つのこと」
改めてシェアします。
(三越のツリー!やっと撮影した)
どちらもカラダ動かす系です。
日常生活の中で筋肉を使う機会を増やしていきます。
①歯磨きで筋トレ
歯磨きしながら
・足指全部に力をいれて踵上下します×10回
・片足立ち30秒×左右
からだの状態に合わせて行ってみましょう。
②家事で筋トレ
家の中でできるお手伝いを最低ひとつやって頂きます。
最初のうちは
・洗濯物を干す
・洗濯ものを取り込む(ピンチからとる)
・お風呂を洗う
などがオススメです。
できるだけ決めた家事は毎日やってもらいます。
(発熱などの症状があったら別ですよ!)
責任をもってできるものをお子様とご相談の上選んでみましょう。
下を向くことが大丈夫であれば、
床掃除や掃除機がけなども訓練になるのでいいですね。
(オンラインのじゃまをするのが猫の仕事)
どちらもなーーんだ!
レベルのことですが、
継続が大事。
筋肉を使って
自律神経にアプローチ
していきます。
地道に続けていきましょう。
親子そろってやってみるのもいいですね!
筋肉からの
起立性調節障害へのアプローチの必要性について
こちらの記事がとても参考になります。
「子どもの起立性調節障害はなぜ遷延するのか─身体不活動による『デコンディショニング』の影響」
筆者の石崎優子先生によると、
以前と違って起立性調節障害のお薬が効かない症例が増えてきているそうです。
本文から抜粋します。
デコンディショニングは廃用症候群に近い概念であり、身体活動量が低下すると循環器系デコンディショニングによって心臓容積が減少、起立耐性の低下が生じる。
さらに運動不足による筋力低下も起立耐性の低下を悪化させる。
有名なのは宇宙の微小重力環境におけるデコンディショニングで、宇宙飛行士が地球に帰還した直後の起立失調が知られている。
この起立耐性の低下は外傷による安静や受験生が急に運動を止めることでも起こりうる。
最初はOD症状により学校に行きづらくなり身体活動量が低下した場合にも同様である。
ならば不登校が遷延するOD児への対応として必要なのは何か。
海外では各種のトレーニングが推奨されている。
本邦でも子どもを信じて待つのではなく、親子で歩いてみることを奨めたい
いかがでしょう。
いかにカラダからのアプローチが大切か...
お判り頂けたかと思います。
家事はよいエクササイズになるし生きていくうえで必要な要素がいっぱい。
お手伝い頑張ってやってもらいましょうねーーー
それでは今日はこのへんで。
本日もブログをお読み頂きありがとうございました。
それではまた![]()
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加藤庸子![]()
株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。
中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、
同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。
関西学院大学卒。NPO法人Si`s理事.
日本小児はり学会会員、日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員
治療室クリスタ公式サイト(治療予約)
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