先日、父が亡くなって百日目の法要があり

ました。卒哭忌ともいうそうです。

嘆き悲しむのも今日まで。前を向いて新た

な気持ちで進めとの意味だそうです。

父が亡くなって3ヶ月と少しですが、気持

ちは随分と落ち着きました。

亡くなってから暫くは毎日泣いていまし

た。入院中の父が弱っていく姿、亡くなる

直前の不整脈のモニター、薄暗い病院の廊

下をガラガラと運ばれていく父…。

思い出したくないのに脳裏に浮かんでくる

映像。

もっと会いに行ってあげてたら、もっと優

しくしてあげてたら…という自責の念と

相まって苦しかったです。


寝る前に会いに来て欲しい、夢に出てきて

と願いましたが父は現れてはくれず、毎晩

泣きながら祈っていました。そしたら…

49日の2日後に父が夢に出てきてくれま

した。

夢の中で私と母と叔父とで話していたとこ

ろへ父が現れ、「お父さん生きてたの⁈」

と話しかけましたが、すーっと通り過ぎた

ので追いかけたら父が止まって振り向きま

した。「お父さんが退院したら優しくして

あげようと思ってたんだよ!」と泣きなが

ら言う私に父は何も言わず、ただ優しく微

笑んで、テレパシーで「わかってる」と。

そしてその瞬間、テレビの電源が消える様

にプツンっと目が覚めたのです。

空気感?というかなんだかすごくリアルな

夢で、覚めた時は会いにきてくれた…と涙

が出ましたが、一方、願望が夢になったの

かなとチラッと思ったその時……!


シャツが揺れました。

私が寝ているベッドを跨ぐようにして干竿

があり、何枚か洗濯物がかけてあったので

すが、ベッドで寝ている私のちょうど頭上

の真上に掛けてあるシャツ一枚だけが揺れ

たので、え⁈と思って暫く揺れるのを見て

いました。揺れが収まってから思い切り息

を吹きかけたり、掛け布団を上げ下げして

みましたがシャツは揺れません。

思い切り布団をバサバサしたら私の頭上の

シャツだけでなくその周りの洗濯物も揺れ

ました。


父が会いにきてくれたのだと信じていま

す。




父の入院中はほとんど毎日会いに行ってい

ましたが、半分は分かってなかったと思い

ます。

私と同年代の友人には、元気だから大丈

夫、また今度…ではなく、元気だからこそ

会いに行って欲しいと伝えています。