とある心理学講座で聞いたお話。
講座のテーマは「投影」でした。
ああ、私も若い時そんな風に思ったわあ。
んでもって、似たような愚痴よく聞くわぁ。
ってお話です。
ラブラブの彼氏と同棲中のAさん。
彼氏は、いつもAさんにとても優しくて、愛されてるなぁと幸せに感じていました。
・・・が!!
彼氏は、いつもAさんにとても優しくて、愛されてるなぁと幸せに感じていました。
・・・が!!
ある事件がきっかけで、彼氏と別れようかという話になっています。
その事件というのが、Aさんが風邪をひいて熱を出したときの事。
彼氏は、Aさんに頼まれた買い物の品物だけ渡して、寝込んでるAさんを置いて飲みに行ってしまいました。
普段、飲みに出かける事なんてほとんどないのに。
『 きっと私の風邪をうつされたくなかったんだわ。
私って、彼にとって、その程度の存在だったのよ。
普段、飲みに出かける事なんてほとんどないのに。
『 きっと私の風邪をうつされたくなかったんだわ。
私って、彼にとって、その程度の存在だったのよ。
私、愛されてないんだわ・・・』
・・・オチとしては、
実は、彼氏は、自分が風邪をひいて寝込んでいる時には放っておいて欲しい人だったんです。
「少々の熱ぐらい、寝てれば治るのに、かいがいしく世話されたらうっとうしいねん」
ってタイプだったわけですね。
※ちなみに、男性はこのタイプが多いらしいですよ。
で、私もそのタイプです。笑
彼氏は、
自分が放っておいて欲しいから
「きっと彼女も放っておいて欲しいだろう」と、
「良かれと思って」
放っておいたわけです。
「放っておくこと」が、
彼の愛情表現だったのですね。
うわぁ・・・これ、あるあるだわぁ・・・って思いません?
「普通、○○するでしょ!」の
「普通」って、
人それぞれなんだよって、冷静さを失ってる時忘れちゃうでしょ?
ちなみに私は、自分が入院したりしたとき、お見舞いには来てほしくない人です。
もともと井戸端会議的なモノが苦手なのに、
お見舞いに来られると話さなきゃいけなくなるじゃないですか。
なんで病気で入院してんのに、
気疲れするような事せなあかんねん、ってタイプです。
何日もお風呂入れない事もあるしね。
早く寝たいのに
せっかく来てくれたら
「そろそろ帰って」とも言いにくいですしねぇ・・・。
・・・でさ。お見舞いに来た方も
「そろそろ帰りたいけど、来てすぐ帰るのも失礼かな?」
とか思ってたりするんだよね。笑
どっちもその場を退散したいのに
言い出せないでいるコント。笑
うちの母は、逆です。
「大切に思っているならお見舞いに行くべき」
なタイプなのよね。
「普通行くでしょ!?」っていうタイプ。
なので、義理の弟夫婦とか、
お見舞いに来ないと、はたから見て滑稽なほどスネますね(^^;)
「お見舞いに来ない=自分は軽く扱われた」
って公式が成り立っているわけでございます・・・。
「お見舞いに行かない事が思いやり」
って思っての事なのかもしれないのにね。
もちろん、予想通り大切に思われてなかったって場合もあるだろうけど。(  ̄∇ ̄)
そんな母は、誰かが入院したら、
せっせとお見舞いに行ってますわ。
で、長居してますわ・・・笑
人は、
「自分がこうして欲しい」と思う事を
大切な人にはしてあげたくなります。
そして、
「自分が大切な人に ”普通” にする事」をやってもらえないと
「自分は大切に思われてない」と思ってしまうのですねぇ・・・。
”普通”って、自分にとっての”普通”なのにね。
そこを忘れて、無駄に傷ついちゃったりするんですよね。
これの解決策は、やっぱり
「自分は大切に扱われる存在だ」と、自分自身が信じる事かな。
「自分は大切に扱われるに値しない存在だ」と、自分が一番そう思ってるから、
何か自分の意図しない行動をされたときに
「軽く扱われている」
「大切に思ってもらえない」
って思ってしまうのですよね。
いや、私もそうですよ。
今でも昔の心のクセが残ってたりしますから、一瞬はそう感じちゃう。笑
でも、そこを、意識的に軌道修正します。
「いやでも、私の勘違い・・・かも??」
って。
最初は「そうじゃない」って強く思えなくても大丈夫です
「勘違い・・・かも??」って思うだけで、全然OK♪
人って、「・・・かも??」って思うだけで、「かも?」の証拠集めをしたくなってくるもんですから(^^)
証拠集めすると、ちゃんと集まるんだなぁこれが。
で、
「ああ、やっぱり私の勘違いだったわ」
という出来事が増えてきます。
それだけで安心したりするもんなんですよね。
最初は無理やりで構わないです。
「無理やりそう思い込む」事からスタートです。
意識して探そうとしないと、
本当は「勘違いだよ~」って事実が前から起きてるのに、
スルーしちゃいますから笑
気づける感覚も、
筋トレと一緒ですね♪