こんにちは。
強みラボのふるさきまきこです。
本当は強みなのに、弱みだと勘違いしている
そんな方に、多くお会いしていました。
「強み」と「弱み」は、
真逆なので「弱み」が「強み」になることはありません。
「弱み」とは、
頭では難しいことではないと、分かっているのにできないことです。
どんなに注意しても、つまづいてしまうことです。
例えるなら、「男性に出産しろ」というぐらい無理なこと。
やろうと思っても、機能的にできないこと。
それが、「弱み」です。
「強み」とは、
なぜできるか分からないけれど、できてしまうこと。
できる理由は説明できないけれど、
なぜだかできてしまう、起きてしまうことです。
これだけ「強み」と「弱み」は、違うんですが・・・
自分の強みを弱みだと勘違いするとき〜
要らない場面で「強み」を発揮してしまったとき
例えば、地味な格好で参加したにも関わらず、
イベントなどで主役や主催者より目立ってしまうということがあります。
これって、結構強みあるあるです。
ただ単に「できること」だけが、強みじゃ無いんですよ。
本人は意識していないけど、注目を集めてしまうという強みもあります。
この強みを持っている場合は、どんなに大人しくしていようが、
服装を地味な色にしようが無駄なのです。
「強み」がやりすぎになってしまったとき(必要以上に発揮したとき)
強みだからといって、長所ばかりじゃ無いんです。
強み=力でもあります。
だから必要以上に発揮してしまうと、
相手や自分を傷つけてしまうことがあります。
例えば、リスクを見抜く強みを持っている場合、
そのまま進むと失敗する可能性が高いと気づきやすいので、
関係者に伝える時があります。
こういった強みは「鋭さ」を性質として持っています。
伝えている本人は、普通に話していても、
受け取る相手はまるで刃物で「スパーン」と切られたように感じます。
結果として相手は否定されていると受け取ったり、
はたまた感情的になったり、腹を立てる場合があります。
「危なそうなとこを伝えただけなのに、なんで?」とビックリしたり、
「もう同じようなことがあっても、話さないでおこう」となりがちなのです。
自分の「強み」の特性と人柄(性格)が一致していないとき
持っている「強み」と「性格」の質は必ずしも一致しません。
例えば、性格は大雑把であまり物事を気にしないタイプでも、
周りの状況を把握する強みを持っていると、
飲み会などでグラスが空いていることに気付いて注文したり、
一人でポツンとしている人がいたら話しかけたり、
気配り屋さんの性格の人と同じような細やかな行動を無意識にとっていたります。
この場合、やりたくてやっていることでは無く、
強みで気づいたからやっているだけなのですが、
周りからは気配りができる細やかな人と見られます。
「本人からすると、私そんな人じゃ無いのに、なんで誤解されるんだろう・・・」
と悶々としてしまいます。
「強みの反動」として起きた出来事を見て、
「弱み」だと勘違いしてしまうことが起きます。


