HPリニューアル中、私の中でこれが一番という強みで
関わる皆様方にご提供できるものがないか、棚卸し中です。
そんな中、思い出したこと。
30歳になるまというか、20代後半になるまで
いつも「強くありたい」といつも思っていました。
小さい頃は、自分の思っていることを
上手く表現できず、いつも泣いていました。
そんな弱い自分が大嫌いでした。
母親から、
「また、そうやってすぐに泣く。
泣いたら許されると思っているの。」
と言われたことが、とても悲しかった。
心の中で、違うと叫んでいるのに
上手く言葉にして話すことができなかったのです。
弱い自分が嫌いで、些細なことに反応して
悩んでしまう自分が嫌いでした。
強い人は、こんなことで悩まないだろう、
といつも自分を責めていました。
始めは、どんなことがあっても泣かない、
から始まり、自分で全て解決するという方向へと
変わっていきました。
感情を抑えて、つらいことを感じないように
感覚を麻痺させました。
すると何が起きても動じなくなるのですが、
感動したり、笑ったりすることも少なくなりました。
世界が色褪せて、面白みのないもになりました。
人形のような毎日になりました。
今思えば、それは「強さ」ではなく
「強がり」だっただけだな、と思います。
その後、ちょっとずつ溶けてゆくのですが、
小さい頃に決意した鎖は、
そう簡単には解けませんでした。
本当に強い人というのは、弱い自分を知っていて
そんな目を背けたい自分を正面から受け止めて
許して、受け容れることができる人だなと
フラワーエッセンスに出合って、思うようになりました。
弱い自分を愛し、相手の弱い部分も愛すことができること、
弱い自分も、相手を信頼してみせることができることだなぁ~
って思います。
「傷つきたくない」けれど、傷つくかもしれないことに
チャレンジして、どんな結果でも受け容れることが
できる人が「強い人」だと思います。
「強がっている」ときは、
自分の弱い部分を認めず抵抗します。
見ないようにするから、余計に苦しくなります。
以前の私が、そうでした。
弱い自分を認めるということは、
とても難しく、すぐに目を背けたくなります。
苦しいときもあります。
でも、本来の自分をずっと否定し続けるよりは
ずっと良いです。
結局は、「強くありたい」という思いは
「弱い自分」を責めているところから
来ているのでは、ないかと思います。
もし、「強さ」の呪縛にかかっているのなら
ホッと一息ついて、強くなくってもいいじゃない♪
とお伝えしたいです。
強くなくても、その人にはその人にしかない
素晴らしい能力があるのですから♪