ここ最近のテーマは、

「今を生きる」「手放す」ということでした。


私の昔からのクセで、過去に遡って現在に至る原因を考えたり

明るい未来を創造して、現在の見たくないことから目をそむけたり

今のしんどさを誤魔化したり


「今、この瞬間」の感情を思う存分に味わう

「今、この瞬間」の一瞬一瞬を大切にする

ということが少なかったのです。


私の場合、

過去の原因を探ることは、今に生かすよりも

現在できなことの言い訳。


未来を空想することは、現在を直視しない言い訳に

使っていたのです。


先日、この2冊の本にたまたま出会いました。



ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)/ジェラルド・G. ジャンポルスキー
¥530
Amazon.co.jp

ゆるしのレッスン―もう、すべてを手放せる (サンマーク文庫)/ジェラルド・G. ジャンポルスキー
¥530
Amazon.co.jp

正直に自分の感情と向き合うことで古い自分を手放すことができました。



「執着」や「古い概念(信念)」を手放したいと頭では思っていても

心の手はしっかりと握っていて放さない・・・・。


放したいのに、どうしたらいいんだぁ~(ぐぉ~~)

と思っていた矢先に出会った本でした。


ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すこと。


この一文に、「トクン」と心臓の音が聞こえるぐらいに心が惹かれました。


本を読み進めている内に、自分の中にずっと「怒り」があったことに氣がつきました。


普段は、腹が立っても怒りが持続することがないのですが、実はずっと「居た」のです。


子どもの頃に受けたこと、成長過程で受けたこと、そして現在・・・


怖い思いをしたり、傷ついたことに対して

何かのせいにして、誰かのせいにして

「怒っている自分」がいることに氣がつきました。

「責めたてている自分」がいることに氣がつきました。


「怒り」があると、人は過去の体験に囚われてしまいます。

そして、ずーっと、覚えています。

忘れたいと思えば思うほど、心の手はしっかりと握り締めて

その記憶を手放せません。


怒り、恨みが大きくなって、絶対にゆるさない・・・

という自分が居ました。


そして、ゆるせない自分に罪悪感を持っていました。


ゆるすと相手は、また同じことを繰り返すだけじゃないか とか

ゆるすということは、妥協しているだけじゃなか とか

ゆるすのは、私が弱いからじゃなか とか

ゆるせば、相手が正しくて自分が間違っていることを

認めるのと同じじゃないの とか

ゆるしたら、相手のいいなりになるだけじゃないか とか

簡単にゆるしたら、相手が調子に乗るだけじゃないか とか

ゆるすことは、相手がしたことを認める(同意)したことになるんじゃなか とか


ゆるすという行為にたくさんの否定的な考えがありました。

全ては、エゴの声でした。


ゆるすということは、他人をひどい目に遭わせたり、

殺したり、心を傷つけた人々に責任がないという意味でなはないし

そういった行動を認める訳ではない

ということが腑に落ちたときに


ゆるすという行為に対しての否定的な考えが

ゆっくりと溶け始めました。



また、本を読み進めていくうちに

(ノートに感情をぶちまけながらですが)


「裁くことをやめる」ことを決めました。

常に「ゆるし」を選択しよう。

常に「愛」を選ぼう。


私たちはいつも「選択」する権利がります。

恐れ(エゴ)に支配されそうになったら目を背けず、

いつも「ゆるし」と「愛」を選ぼうと決意したとき、

今まで手放せなかったものが一気に手放せて

とても心が軽くスッキリとしました。


ようやく「今、この瞬間」を楽しめます♪