リフレックス7.5mgまで削減して、もう2年近く経っているが、そこから先へ進めない。

たった半錠なのに、削ると疼痛が現れるし、かといって飲み続けるのは腹部膨満感の副作用がつらい。

しかも、腰折れしてきた。

まず、土日が動けない。

眠い、だるい、意欲がない。

平日も月に2回くらい、会社を休みたくなる。

それでもって、そういうときは必ずいつぞやの全身疼痛が現れる。


さて、どうしよう。


主治医に相談したらアナクロな戦法が採られた。


『イミドール30mg追加』


イミドールというのは、トフラニールの併売品である。

(ゾロではない。リフレックス=レメロンと同じ感じ。だったはず。)

超古典的な、第1世代3環系の抗鬱剤である。


かつて僕はこれを10mgだけ飲んでいたことがある。

このときはリフレックスほ断薬して、その緩衝剤としていたのだが、このときは量も少なすぎたし、SADがまだ完全には良くなっていなかったので、断薬は失敗してトフラニールも無くなってしまった。


今回はリフレックス7.5mgは残したまま、30mgの追加である。


・・・前回の3倍とは言え、最高容量200mg(例外的に300mg)のトフラニールにとって、30mgというのはコーヒーでいえばとっても薄ーいアメリカン(リフレックス)に耳かき3杯ほどの砂糖(イミドール)を追加しているようなもので、薄ーいコーヒーには変わらない。

しかし、この極小の微糖が、今回効いたのである。


我ながらびっくり。


土日は起きていられる。

(現にこうして朝からブログを書いている)

会社を休まない。

なにより体が痛くならない。


トフラニールにはカクテル効果的な、ほかの抗鬱剤との併用でちょっと違った相乗効果を発現することは知っていたが、こんな薄っぺらい量でそれが出たのは驚きである。


なによりこれを出した主治医本人が驚いていた。

(もしかしたら60mgくらいまでは増量するつもりだったのかも)


あとは腹部膨満感をどうするかだが・・・。

これはリフレックスの副作用で確定しているので、マイナーで散らしつつ、リフレックスをどうするかという点で、長期戦が強いられると思う。


総括

①古い抗鬱剤もバカにできない

②少量でも効くときは効く

③併用も全てが『ダメ』というわけではない