
早朝発の空港行きバスで、羽田へ到着。
今日からいよいよ、九州1泊2日の出張です!
カメラとレンズだけですでに荷物がずっしり重い・・・。
福岡空港に着くと、Sちゃんが待っていてくれました。久しぶりだけど
変わらぬ笑顔!
積もる話をあれこれしながら、彼女のご親戚で、日本を代表する
ペーパースクリーン版画家、故・大場正男先生のアトリエ(太宰府)へ。
暖かく気さくな奥様とお父様想いの優しい息子さんとご一緒し、生前の大場先生
について、作品制作への熱い想いや日常のご様子など、いろいろと
お聞きしながら、作品の数々を手に取り見せていただきました。
私はなにかとまず”青の色あい”に目がいくわけですが、大場先生の
作品は”赤”の素晴らしさにも鳥肌がたつほどひきこまれるのです。
額に入る前の”生”の作品は、その制作工程までリアルに伝わってきます。
Sちゃんが後でポツリ、「なんだかあの時、お部屋に大場さんが一緒にいて
喜んでくれてた気がしたんだよねぇ。」
もしそうだったら、私も先生にお会いできたということかな・・・。
Sちゃんやご家族のお気持ちを胸に、託していただいた作品の数々を
より多くの方にご紹介できるよう、頑張らせていただきます。
奥様お手製の美味しいサンドイッチをご馳走になってからアトリエを後にし、
今度は特急に乗り、日本を代表する焼き物の里、佐賀県・有田町に到着。
JR有田駅のホームに降り立った時、「あぁ、やっとここに来られた!」
と気持ちが高揚気味でした。
そこからタクシーを飛ばして15分、長崎県・波佐見(はさみ)町へ。
波佐見もまた、400年の歴史を持つ美しい磁器の産地です。
http://www.hasami-kankou.jp
テーブルウェアフェスティバルで波佐見焼コーナーに目を奪われた私は、
波佐見にある窯元様のひとつに伺い商品や工房を見せていただけないかと、
無理なお願いをしていたのです。
押しかけるように東京から訪ねてきた私を、暖かく迎えてくださった窯元様。
本当にありがとうございました。
今日は有田からさらに電車で30分ほどのJR佐世保駅近くのホテル泊。
ホテルに一人で泊まるのは7年ぶりでしょうか。
おお、確かその時も長崎でした。
一息ついてから、近くのスーパーでお寿司にお総菜、缶ビールといろいろ
買い込んできて、今日の色々な出会いに感謝しつつ一人で乾杯!
・・・侘びしい!? いえいえ、こういうのも実はけっこう好き。笑
意外と豪華で、栄養バランスも合格。冷や奴くらい加えたら完璧でしたね。
明日も朝から波佐見の別の窯元様とのお約束です。
・・・よく寝てパワーをためておこう。