
仕事仲間のやっかみを避ける方法は?
「心が整えば、日々はもっと優しくなる」
ライフコーチ*湖森章月です。
外資で働く友人から
「仕事仲間のやっかみを避ける方法はない?」
という相談を受けました。
彼女は学びにも実務にも全力投球。
成果が見える分、評価も集まる。
でも——頑張れば頑張るほど、周囲のざわつき(やっかみ)も
増えるようです。
やっかみの正体を知る
やっかみは多くの場合、「不足感」から生まれます。
相手はもしかしたらこんなことがあるかもしれません。
例えば・・・・
・自分の努力が見えてもらえていない
・将来が不安で、他人の成功が脅威に見える
・評価の仕組みが不透明で、比較が起きやすい
もしかしたら、
会社の評価制度が不透明なのが
やっかみの原因なんてことがあるかもしれないですね。
こんな対応で「やっかみ」回避を!
1)成果は「私」ではなく「仕組み」と「チーム」に紐づけて語る
例)「●●の仕組みを作ったら全員の作業が30分短縮できました。」
→“私はすごい”ではなく“再現可能な価値”として共有。
2)クレジットの配り方をデザインする
例)「資料の骨子はAさん、検証はBさん。私は統合を担当。」
→成果の要因をチームに当てて、相対比較のトゲを和らげます。
3)小さな橋(ラポール)をかける「先手の称賛」
例)「Cさんの顧客ヒアリング、要点の切り出しが本当に上手。
学ばせてください。」
→“もらう前に渡す”。人は自分を認めてくれる人を攻撃しづらいも の。
4)線を引く勇気(丁寧な境界線)
例)“揶揄・皮肉”には微笑み+事実で返す
「そう聞こえますよね。実際は、全員が同じ情報で動けるように書き 起こしただけなんだ。」
繰り返されるなら
「建設的に進めたいので、この話題はここで終えましょう。」
→穏やかに、しかし明確に。
上長と合意をとる
評価軸や分配(クレジット)について上長と事前に
すり合わせしておきましょう。
・何を以って成果とするか
・チームメンバーの貢献をどう可視化するか
・表彰・紹介の場を“個人→チーム”の順で設けるか
これらが明確であり、
上からの“設計”があると、職場の健全さは格段に上がるのではないでしょうか。
信頼できる人に“弱音の時間”を作ってもらうというのも
良いことだと思います。
くれぐれも一人で抱え込まないようにしてくださいね。
私から彼女へのアドバイスは・・・
「才色兼備の上に努力をしてる○○さんだから
評価されるのは当たり前。そしてやっかまれても仕方ない。
でも外資だったらそのくらいでちょうど良いんじゃない?
やっかみの範疇を超えてどんどん突き抜けちゃえ!」
・・・と、少々乱暴なものでしたが。
それでも、何かの時には必ず時間を作って彼女の話を聴くと
決めています。
あなたもどうか周りのネガティブな感情に流されず
自分のリソースを思い切り発揮して望み通りの未来を
手に入れてくださいね![]()
