草間弥生展「永遠の永遠の永遠」 | アトリエそらのいろは

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人生や未来はいく通りもあるし、受け身ではなく自分で創っていくもの。
あなた次第でいつでも変えられます^^

10年前友達に連れられて草間彌生の作品を見た時は、
全然解らなくて、ただ「気持ち悪い」だけ感じて、ずーっと毛嫌いしてたのに
自分の変化にはびっくりしてます。

「永遠の永遠の永遠」のポスターを見た時に、立ち止まってしまい
絵を見入ってしまいました。
その時題名は知らなかったけど「果てしない人間の一生」/2010 という絵。

別の日にまたポスターの前で立ち止まった見入ってたので
職場から近いし帰り際行ってみました。

美術館の入口ドアから水玉ジャックになってたけど、
展示会の入口からすごかった~もう頭くらくら。
頭は「わかんない」なのに血がゾワソワする感じ。

$色とりどりな日々

次の部屋は「愛はとこしえ」の部屋。
白黒の絵ばかりだけど、異空間になってた。
水玉じゃなくて、ミトコンドリアみたいな絵なんやけど人体の中の宇宙に入る感じ。
なぜか、土の中の生命活動に見えたり、皮膚組織や、細胞分裂、細胞の永遠の生と死
命の営みなどに見えてきました。
「わが永遠の魂」の部屋も見てたら圧倒されてしまって。
どっちの部屋の絵も、目の錯覚なのか、ゾワっと動いてるようにも、
3Dみたいに浮き出ても見えます。

80歳すぎてもこんな大きくて大量の絵を描くなんて
すごい集中力とパワーだなぁ。。。
考えるとやっぱり「わからない絵」だけど、体が鳥肌立ってたし、感動してました。

「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」の部屋は
白血球と赤血球にしか見えなかった。この部屋生きてるよねぇ。
やっべー、自分ハマっていってると解った瞬間。
$色とりどりな日々

最後の「魂の灯」が、すごかった!
小部屋の中に入ると、足下には水と全面鏡。
そこに色が変わるLED灯があって、合わせ鏡になってるので
宇宙空間に浮かんでる感じ~~~ランプは魂が永遠に続くって事かな。
すぐ出ないといけなかったので、もっと入ってぼーっとしてたかったです。

映像コーナーで
「私ってなんて天才なんだろ」
「ピカソとウォーフォルを超えて一番になりたいの」
「1000枚でも2000枚でも、死ぬまでかいてやる。うんと描いて死ぬの」
と言ってたのに恐れ入りました&感動しちゃった。

「絵を描いてないととっくに自殺していた」と言ってるのに
どうしてこんなに生命力やパワーを感じる絵を描けるんだろう。
エネルギーが有り余ってるのかしら。。。

最後に折り紙を買いました~色遊びに使うつもり。
$色とりどりな日々

両親に展示会の事話して、絵を見せたら
ハハは「あら、色彩がきれいやし素敵な絵やね~」とあっさり言うし
お固い絵が好きな父も「へぇ~面白い人やな、行ってみようかな」と言うし
両親のあっさりな反応にまたびっくりしてます。

私の今までの毛嫌いってなんだったんだ。
「解らへんねんけどめっちゃよかった」って言うと
「芸術は頭で理解じゃなくて、感性で感じる事でしょ」とも言われて
はい、そーですね、としょんぼり(笑)