私が「絵」の制作を続けてこれたのは、
オルゴナイトを買ってくれた方のおかげ…と言っても過言ではありません。
「もしも、絵を描くことに専念できたら?」
絵で売ったお金で生活し
絵の具を買って生きていけたら…。
「絵を売ったお金で食べていく。」
それは私の子どもの頃からの夢でした。
仕事を辞めて画家になるなんて狂気の沙汰だと罵られながらも
その夢に挑戦したのは
死ぬときに後悔したくない、と思ったから。
「あー私は幼少の頃からたった一つ、夢があったのに
結局、挑戦すらしなかったな・・・
死んでも死にきれない・・・」
って思いたくなかった。
悔いを残さず、死ぬ。
死ぬのは、明日かもしれない…
例え叶わなくても
挑戦したなら悔いはない。
そうして見切り発車した私でしたが
家賃4万8千円の部屋に一人暮らしで
奨学金の返済やら光熱費や通信費の支払いやらが
毎月毎月迫ってくる中
絵の売り上げだけで生活して行くことは、不可能でした。
そんな私の生活を支えてくれたのは、オルゴナイトです。
今日まで、600個あまりのオルゴナイトを買っていただきました。
そんなにもたくさんのオルゴナイトをお嫁に出すことができたのは
「画家 光田色李」を応援してくださった方のおかげさまです。
「手数料なんていらない!」と
ご自宅のサロンで販売してくださったり…
「何個か預けて。勤め先で行商してくる!」と売ってきてくれた方もいました。
「ブログで知った色李さんを応援したい!」とオンラインで購入してくださったり、
SNSでご紹介してくださったり・・・
そんなたくさんの応援のおかげ様です。
本当に本当にありがとうございました。
そんなたくさんの想いの詰まったオルゴナイトでしたが
昨年、制作は卒業しました。
誰にも言ってなかったんですが
実は、レジンアレルギーになってしまって。
硬化する前のレジン液に触れると
手袋越しでも手が赤く腫れ、鋭い痛みを感じるようになりました。
強制終了。
もう、オルゴナイトは作れない…。
残念に思いながらも、
「絵」に専念する時がきたんだなって思いました。
オルゴナイトの制作は卒業しましたが、
オンラインショップでの販売は続けてきました。
それも、もう終わる時がきた。
紅葉の中を車で走りながら
「散り際が、来た。」と感じてしまいました。
というわけで
在庫の有無にかかわらず、
2020年12月末日をもって閉店させていただきます。
泣ける
寂しいよ〜!!
泣けるけど、閉店します・・・!!
応援してくださった皆様、
本当に本当にありがとうございました


「美しいものには、パワーがある。」
という信念のもと、
オルゴナイトの「造形美」を追求してきました。
美しい石を閉じ込めること、
美しく銅線を巻くこと、
美しい色彩であること。
造形的に美しいオルゴナイトは
大きなヒーリングパワーを得る。
そう感じています。
私の作った最後の子どもたち。
お手に取っていただけると嬉しいです!!
たくさんの感謝を込めて。
光田色李










