クレール選手が虹の橋のたもとに引っ越してひと月半。
いまだに
最期の10日間ほどの記憶が途切れ途切れのわたし。
思い出そうとするとサスペンス劇場の記憶喪失の被害者みたいに
あ"〜〜〜![]()
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っと頭が苦しくなります
思い出を残して置きたいのに。
時系列もバラバラで。
脳みその宇宙空間に、最期の出来事たちがめちゃくちゃに浮かんでいます![]()
涙もあまり出なくてね。。。
ノアのときは、瞬きで涙が飛び散るほどだったのに。
でも、半月ほど前
米びつの上に置いてあるクレールの薬が入ったトレーの中のタッパーの中に入ってる
半分に折ってある小さなピンクの心臓の薬を見て
カシャカシャとタッパーを振った瞬間に
わーっと胸が押しつぶされて
ポタポタと涙があふれました。
ココちゃんを抱っこしてクレールの名前を呼んで泣きました。
割って用意していた薬をクレールはもう飲むことはもうないんだと思い知って。
いつでも名前を呼べば
わたしのところに来て甘えたクレール選手。
トイレにも必ずついてきました。
夜中でも。
オムツ姿がかわいかったな。
世界一似合ってたよ。
自力ではごはんを食べれなくなったので
わたしがどろどろにしたごはんを
指先に取って口の横から指を滑り込ませてあげました。
クレールは歯が5本しかなかったし
優しいコでしたから
わたしの指を噛むことはなく
少しだけでしたが飲み込んでくれました。
ココちゃんにあげた鶏肉を食べたがったので
ミキサーにかけたのは思い出すのだけど。。
他に何をあげたのか思い出そうするとまた
あ"ーーーーー
ってなるわ。。
ヤバいかな
最後のトイレ。
真夜中、わたしが小さな身体を支えて足上げチッチ。
がんばったね。
ずーっとわたしを見つめていました。
動物病院の先生と話し合って
心臓の治療を主に、他は積極的な治療はしないと決めていました。
最後は肝臓が持ちませんでしたが
心臓も膵臓も悪くなっていました。
苦しみや痛みが出るかもと先生から告げられていましたが、だるそうでしたが最後までそれはなく
ただ突然痙攣がおきて治らなくて
わたしは初めて真剣に安楽死を考えました。
二度だけ一瞬痙攣が治ったとき
優しい瞳でわたしを見つめました。
病院に行こうとしていた玄関先でわたしの腕の中
タオルに包まれて
最後に娘にわおんと小さく何かを伝えてクレール選手は星になりました。
クレール選手最後の写真。
ママの腕の中で星になったね。
わたしの子になったときの誓いを
ママは果たしたよ。
ママの子になってくれてありがとう。
ノアと仲良くしてくれてありがとう。
ココちゃんを大切にしてくれてありがとう。
大好きだよ、クレール。
いい犬だったよ。
可愛い可愛いクレール選手。
わたしのクーちゃん。
クークー。
クレレ。
目が合うだけでシッポを振って
名前を呼ぶと必ず足元に来た。
クレールおいで!
クレール、来い!
クレール選手
今も足元にいるような気がして
ソファの下を見てしまう。







