新聞コラムに
とても共感した記事があります(^^)
その一部を♪
>ウイルスと共生できるか
水田では100種類を超える
虫たちが暮らしている
その虫を分類してみると、
稲の生育に悪影響を与える
‘害虫’は極わずかで、
その‘害虫を’食べたりする
‘益虫’も極わずかだった
殆どは害も益もない
‘ただの虫’である
こんな構成で水田の虫の世界は
できあがっていて、
それは水田の水や土の中の
生き物の世界でも同じだった
少数の‘害虫’も‘益虫’も
自然界では何らかの役割を持ち、
複雑な関係を結びながら
みんなが生きていける
世界を作っている。
このカタチが維持できる限り、
‘害虫’も
極端に勢力を伸ばすことはできず、
稲の生育に影響を与えることはできない
自然との共生とは
自然の有機的世界を
守ってこそのことである。
自然の中には、
人間にとって好ましい
と思われる生物もいるし、
不都合な生き物もいる
そして
その大半は
‘ただの虫’のような生物だ
それらが
結び合って生まれた自然の世界と
共生することが‘自然との共生である’
新型コロナウイルスも
自然の一員であることに
変わりはない
ちなみに
現在存在するウイルスは
3万種くらいあると考えられており、
650種は哺乳類や鳥類に
感染すると思われている
人間に感染するのは
その中の一部だが、
現在の新型コロナウイルスを
はじめとしてインフルエンザウイルス、
風邪ウイルス、狂犬病ウイルス、
C型肝炎ウイルスなどなど、
人間にとって不都合なものが並ぶ
ところで
ウイルス感染は
文明病だという性格を持っている
新型コロナウイルスも
大都市を形成し、
グローバルに人やモノが移動する
現代文明があったからこそ、
短時間で世界に蔓延することができた
仮に新型コロナウイルスに対する
効果的なワクチンが開発されたとしても、
私たちはこれからも新しく発生してしてくる
ウイルスと向き合わなければならないだろう
そして、
それらのウイルスと共存、共生するためには、
人間にとって不都合なウイルスも
また、自然界では
何らかの役割をもって登場している
ことを認めることが、
その出発点になるのだろう
とともに
ウイルスと共生できる文明のカタチ
を見つけ出す努力が
これからの人間たちには
求められている
大量生産、大量消費型の文明も
都市にあらゆる機能を集積する
文明や貧困を生み出す文明も
さらには自然を遠くに押しのけ、
人工的に作られたもので
包み込んでいく文明も
ウイルスの活動を活性化させる
温床になってしまう
水田の生態系が保たれていれば
‘害虫’も共存できる程度にいきているように
人間たちは今、
不都合な生き物とも共存できる
文明のカタチを
見つけ出さなければいけない
岐路に立たされているのだろう<
↑
このコラムを書いた人は
内山節さん
というひと・・・
検索してみると
少し前に
ニュースを見て
気になった人に繋がった♪
こちらの記事☆
から・・・
また探求かな♪