「学べば学ほど動けない沼」に
はまっていたとき、自分の本音を
聞くことと並行して、
沢山、本を読んでいました。
新しいことを学ぼうと思った
わけではなく
ここまで読んできた本を
もう一度読み返してみたんです。
どこかに置いてきてしまった
大切な何かがあるんじゃないか?
どうしたら私はこの沼から
脱出できるんだろうか?
そんなことを思いながら
本を読み返してみるのですが
なかなか「これ」と思うものには
出会えませんでした。
でも、諦めきれずに色々
見ていくうちに
奇跡講座の解説を行っている
ケネス・ワプニックさんという方が
「健全な自我を育てること」
について語っている文章に
出会いました。
その文章を読んだとき、
私や、私と同じように
心のことを学んできたのに
変われない、
悩みが解消されないと
感じる方や
色々勉強したけれど
現実的に動こうとすると
足が止まってしまうという方の
ヒントになるかもしれないと
思うことがありました。
それは一言で言えば、
【自我を手放す前に
必要なステップがある】
ということでした。
ここまでの人生の中で
「これは良くないことだから
考えないようにしよう」
「これは感じてはいけない
感情だからなかったことにしよう」
そうやって見ないように、
感じないようにしてきた
感情や経験、
それは、ネガティブなこと
だけではなく、一般的には
ポジティブと言われているような
感情や経験であっても
私たちの中でなかったことに
してきたもの全てを、
一旦全部出して、
ちゃんと見てあげること。
その中の大切なポイントとして
「どんな技術や才能を発揮
している時に自分が
最も楽しめるのか」
がありました。
他人から求められることや
喜ばれることではなく、
自分が楽しめることは何か。
今の自分ではダメだから
誰かや何かになろうして
やってみたことではなく、
自分がどんな時に楽しいと
感じるのか。
そこをもう一度
丁寧に見ていくことで
私や私たちの心は、
息を吹き返していくのではと
思ったんです。
そして、少しずつ少しずつ
自分にそれを問いかけ、答えを聞いて
見つけていく中で、私は
自分の心が確かに息を
吹き返すのを感じました。
エネルギーが動きだしたんです。
心が動き出すと、現実的にも
動き出せる気がしてきました。
そして、その私で夫と話すと
今までは喧嘩になっていた
ような話題でも
驚くほどスムーズに話せるように
なっていたり、
これまでの私たち二人だったら
絶対選ばないような選択を
自然に選べるような、
そんな会話になっていたんです。
このことは、私に
大きな安心と信頼感を
与えてくれました。
ああ、やっぱりあのヒント、
大切なポイントだったんだ。
そう思ったところから
今回の新しいセッションが動き出して
いきました。
もちろん、これは心のことや奇跡講座を
学んだ方、全員にあてはまることでは
ないと思います。
ただただ私自身の経験からたどり着いた
考えであり、実践してみた体験です。
でも、先日、新しい6か月セッションの
一回目を終えてくださったお客様から、
びっくりするような嬉しい変化の
ご報告を頂きました。
私だけではなく、お客様にもこんなにも
変化があったこと。
これは、もしかしたら、
同じことで悩んできた方の
サポートになるかもしれない。
そんな感触を今感じています。
今のあなたが、誰のためでもなく、
ただ【自分が純粋に楽しめること】は
何ですか?
小さな一歩は、そこから始まります。
