みなさま、ごきげんよう
土曜日の晩の
カジュアルディナーでは
メインの鶏肉の付け合わせに
トピナンブール(菊芋)を頂きました。
薄切りにしたトピナンブールに
細かく刻んだベーコンとパセリを加えて
フライパンで炒めて塩、胡椒したら
簡単に出来上がる一品です。
トピナンブールは
ほんのり甘く、少しナッツ類の味がして
歯ごたえが良いのが特徴です。
繊維質が豊富に含まれている
注目度の高いお野菜ですが
フランス人は戦時中
トピナンブールばかりを食べていたらしく
ある一定の年齢層の方々にとっては
『トピナンブール』= 貧しさを凌ぐための食糧
そんなイメージがあるそうです。
時代の移り変わりに伴い
食品のイメージも変わるのですね。
興味深いことです
ゲストの70代半ばの友人が
以前、パリのおしゃれなビストロで
『Pain perdu』フレンチ・トースト
がメニューに載っていた時、
とても驚いたと話してくれました。
今でこそ至る所で見かける
フレンチ・トーストですが
その年代の方々にとっては
『Pain perdu 』とは
固くなった残り物のパンを
無駄にしないための節約おやつ。
そんな品をレストランで出すことに
目を疑ったと言うのですね。
しかし好奇心に駆られてオーダーすると
ビジュアル的にもおしゃれで美味しく
これまでの概念がすっかり変わり
今ではお気に入りの一品になったそうです。
そんな話題で盛り上がり
ちょっと食べ過ぎてしまった夜でした
それでは今日はこの辺で
A bientôt ✨♥️✨

