みなさま、ごきげんよう
今日は比較的オーソドックスな
フランス式の結婚式について
花嫁の父親視点で少し触れてみたいと思います。
花嫁の父親には
3つの大事なミッションがあります。
一つ目は
(お馴染みの)
教会の入り口から
娘と一緒に身廊を歩き
花婿さんと神父様が待っている祭壇まで
エスコートすること。
二つ目は
披露宴の前あるいは途中、最後
いずれかの時点で*スピーチをすること。
夫のスピーチは娘への想いや賛辞、
そして新郎新婦への祝福がメインのスピーチでした。
スピーチの最後にシャンパングラスを持って
『Vive les mariés ‼️』
(Long live the bride and groom !!)
と乾杯の音頭を取りました。
*(お婿さんの父親もその後スピーチをしました)
三つ目は
食後のデザートが済んだら
ダンスホールで
娘と一緒に*ファーストダンスを踊ること。
これはとても象徴的な意味を持ったダンスで
『L’ouverture de Bal』(ball opening )
あるいは
『La première danse』(first dance)
と呼ばれています。
そして踊り終わったら、
父親は娘をお婿さんに託します。
次に新郎新婦が一曲2人で踊り終えたら
それを合図に参加者全員が合流して、
ダンスパーティーの幕開けとなるのです。
夫はどの役目も、
それはそれは立派に成し遂げ
素晴らしかったです。
本人もとても喜んでいました。
私にとって初めての子供の結婚式でしたので
前の晩は特に緊張しましたが
無事に済んでほっとしています。
夏休み中に会った
6人の子供全員の結婚式を見届けた
フランス人の友人が
「最初の子供の結婚式では
ずいぶん緊張したけれど
回を重ねるうちに楽になってきて
6番目の結婚式では
本当にリラックスしていたの
だからあなたも大丈夫よ」
と励ましてくれました
結婚式も慣れの問題なのでしょうね
*ファーストダンスでは
(お婿さんが自分の母親と踊る時もありますが
近ごろの流行ではない様です、また新婦の母親が
新郎の父親と踊り、新婦の父親が新郎の母親と踊る習わしもあります。ワルツに合わせて踊りますが、近ごろはスロウの曲に合わせて踊るのが流行っているそうです)
次回のブログでもまた
フランスの結婚式にまつわるお話をさせて頂きます。
それでは今日はこの辺で
A bientôt ✨♥️✨

