次女は長女が大好きで

いつも「ねぇね♪ ねぇね♪」と

くっついています

対して長女といえば

次女を可愛がって

仲良く遊ぶときもあれば

面倒に思うときもあるようで

ねぇねが遊んでくれないと

姉妹ケンカになることも日常茶飯事

奥様の苦労は絶えません。(´д`lll)



その日

僕の両親と家族の6人で

回転ずしへ行きました

ボックス席に通され

レーン側には

長女と次女が向かい合わせに座り

長女の横には僕の両親

次女の隣には僕と奥様が座りました

僕は次女の隣です。(´д`lll) セワヤク



ちなみにこんな感じね↓

 母 父 長女
 ―――――
|  テーブル  |
 ―――――
 妻 僕 次女



食事も終盤に差し掛かった頃でした

早々に食べ終わった次女が

長女に話しかけます

「ねぇね みて♪」

しかし食事中の長女

いつも次女から同じようなことを

言われ続けているのでしょう

面倒くさがって

次女の方を見ようとしません

「ねぇね みて!」

次女はもう一度言います

それでも見ようとしない長女

「ねぇね!ね~え!ねぇね!」

いくら呼んでも見てくれない長女に

憤りを感じ

ソファへ顔をうずめ いじける次女

僕はなだめます

「ニコちゃん どうしたの?」

「にぃたん みてっていってるのに

ねぇねが みてくれないの!」

「そっかぁ~♪

ねぇね ご飯食べてるから

忙しいのかなぁ?」

「みてっていってるのにぃ!」

「どうしても見てもらいたいの?」

「うん♪ みてもらいたいの!」

「そっかぁ~♪

ニコちゃんは

ねぇねに何を見てもらいたいの?」

なんてことのない質問でした

もちろん僕はノーガード

すると次女は悪びれた様子もなく

「ねぇねのイヤなの みせたいの!」

イヤなの見せたい!(((゜д゜;)))

まさかの嫌がらせ!

衝撃の事実に崩れ落ちる僕

すぐさま次女へ問います

「ねぇねのイヤなことするんだったら

無理に見せる必要ないんじゃないの?

ねぇねだって見たくないと思うよ?」

「いいの!

にぃたん みてほしいの!」

引き下がらない次女

「そんなに見てもらいたいの?」

「うん♪」

「も~ ほら~♪

ココちゃん!

ニコちゃん言ってるよ♪」

「や~だ!

ココちゃんご飯食べてる!」

「どうしても見てほしいんだって♪

ニコちゃんのこと見てあげてよ~♪

一瞬でいいから♪」

「や~だ!」

「お願い♪」

すると不満そうな表情で

こちらを向く長女

僕は叫びます

「ねぇねぇが見てるよ!

ニコちゃん今がチャンスだよ!」

するとその瞬間です

次女が僕のほおに

そっとチュウをしてくれました

ふぇ!?(((゜д゜;)))

それは一瞬の出来事

まったく意味が分かりませんでした

フル回転で理解に努めます



あれ?

確か次女は

長女のイヤな事をするって言ったよね?

長女のイヤなことが僕にチュウすること?

え!?え!?

長女にやきもちを焼かせるってこと?

でも僕にチュウなんて

長女は絶対にしないし

むしろめちゃめちゃ拒絶されるよね?

ん?

ん?

あれ?

あれっ!?

この間 わずか2秒

すべてを理解した僕

その心の叫び

長女が僕にチュウをするのはイヤかもしれないけど、それを次女から見せられたって、まったく意味ないでしょうがぁぁぁ!(((゜д゜;)))

エクトプラズム飛び出す僕

向かいには少し不機嫌な長女

その隣には

得も言われぬ表情の両親

その向かい

つまり僕の隣には

笑いをこらえ下を向く奥様

そしてみんなの視線の真ん中には

したり顔で口をぬぐう

次女の姿がありましたとさ

おしまい

※次女も僕にチュウなど

普段なら絶対にしない!

な~それ!な~それ!なぁぁぁそれぇぇぇ!(((゜д゜;))) 諸刃の剣!



今年の僕の誕生日プレゼントは

これをもらいました↓

もろ家用やんけぇぇぇ!(((゜д゜;)))