理学療法士 まゆみ と申します。
私は、これまで約20年間、
病院のリハビリテーション科で働いてきました。
普段は、今でも大阪の病院で
理学療法士として勤務しています。
リハビリテーションは、
私たち治療者が施す事だけでは限界があることを
常々感じています。
というのも患者さんの
「わかった。これ良い。これやりたい。」
という気づきがあってこそ、
治療や訓練の効果が現れることが多いからです。
そこで
「あっ、これならできる。やってみよう。」
というあなたの空いた時間でできる、す
き間トレーニング〈スキトレ〉を
ご紹介できればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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◆◇ すき間ってどこにあるの? ◇◆
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日常の中で、すき間といっても
意外とないのが時間です。
けれど、
ないと思えばないのが時間であり、
あると思えばあるのも時間です。
私が、患者さんのすき間時間を見つけるとき、
一見関係のない話の中から見つけることが多いのですが、
すき間時間とは決して何もしていない時間ではないんですよ。
あなただけの時間のことなんです。
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◆◇ すき間は あなただけの時間 ◇◆
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では、あなただけの時間とはどんなときでしょうか?
・お布団の中で横になっているとき
・歯磨きをしているとき
・電車で移動しているとき
・信号待ちをしているとき
・デスクワークをしているとき など
これらの共通点は、何かをしているということです。
ではなぜ、何かをしている時が
あなただけの時間「すき間時間」なのかについて
お話ししますね。
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◆◇ なぜ何かをしているときが すき間時間なのか? ◇◆
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少し想像してみてください。
もしあなたが、怪我や病気という
非日常的なことが起きたとして、
今の生活の中で
「⚪⚪という訓練を、朝晩、必ず50回やってください。」
と言われたらできそうですか?
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初めのうちは、
早く治りたい、
早く元の生活に戻りたいという思いも強いので、
「できる」と思われます。
しかし、日常生活の中で、
「必ずやってください。」という訓練は、
いつしか強制となり、
負担となり、
嫌気がさし、
やらなくなってしまう人達が多いんです。
まして、
良くなっているのかいないのかわからないと余計ですね。
病院で、こんな場面にたくさん出逢う中、
すき間トレーニングを提案するようになりました。
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◆◇ すき間トレーニング〈スキトレ〉をすると何でいいの? ◇◆
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運動生理学の考え方では、
最大の筋力の80%の負荷で5秒間止めるだけで、
筋力がアップすると言われています。
ということは、
ジムに通わなくても、
回数をたくさんしなくても、
筋力がつくとも言えます。
例えとして、筋力トレーニングについてあげましたが、他のことでも
『日常的に少しだけ続けること』は、
いつのまにかあなたの一部となり、
始める前のあなたとは明らかに心と体を変えてくれるんです。
日常のすき間時間という短い時間で、
続けやすくて、
心と体を変えてくれるのが
『すき間トレーニング〈スキトレ〉』です。
今回は、すき間トレーニングについて触れてきましたが、
具体的な『すき間トレーニング〈スキトレ〉』は、
次回からご紹介させて頂きたいと思います。
では、どうぞお楽しみに…。
