沈丁花の香りを楽しむ季節ですね!FROM希依 | 自然治癒力学校 公式ブログ

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みなさま、はじめまして!
フラワーヒーリングセラピストの希依(きえ)です。


神奈川県横浜市で
香りと花で心と体を癒すお手伝いを
させていただいているアロマセラピストです。


2001年にアロマセラピストになったと同時に
両親の介護を始めました。

アロマテラピーを介護で使うことで、
私の五感は鋭くなりました。 
私だけではなく両親も、です。



体の状態や病状が悪化しても
心は豊かになっていくのです。


人によって癒し方は違う。


香りを聞くことが最優先だったり、
花を眺めることが1番好きだったり、
太陽の温かさを感じることが幸せだったり。

 
香りを楽しみ
花を愛で
自然を感じる

それが人を癒す。

植物の力の偉大さを感じたのです。
その香りと花の力をお話できたらと思っています。

楽しんでいただけたら嬉しいです。

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◆◇ 本日は雨水(うすい)です ◇◆
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今日は二十四節気の雨水(うすい)の日。

とはいえ、
雨水(うすい)って何?
二十四節気ってなんだっけ?
と思われた方もいらっしゃいますよね。


二十四節気は、一年を24に等分し、
その区切りごとに付けられている季節の名前です。
区切りの当日と次の区切りの日の前までの15日ほどを指します。
太陰暦(旧暦)とともに使われてきました。


そしてこの名前だけで、
どんな季節かがわかるようになっています。


単純に言えば、
春は6つの小さい季節の集まりとも言えます。


さて、雨水は
立春を春のスタートとすると、
立春の次にくる春の2つ目の季節。

春のエンジンがようやくかかってきたところです。

この時期から雪は雨に変わり、
暖かくなっていきます。


雪は解け出し水になり流れる
草木も芽吹き農作業の準備も始まる

雨水はこんな季節なのです。


そして、
雨水の頃にはたくさんの花が咲き始めます。


ここからモノトーンの冬の色から
一気に華やかな彩りを持ち始めます。


花が咲いてから緑が芽吹くので、
春の色のイメージは
桜、桃、梅などの花の色のピンク。

桃や桜よりも前に芽吹く福寿草やロウバイは
黄色いのですけどね。




その春の花の中で今日ご紹介したい花は
沈丁花(ジンチョウゲ)です。


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◆◇ 雨水の頃の花 沈丁花 ◇◆
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沈丁花は
白や濃いピンクの小さい花が鞠のようにかたまって咲くかわいらしい花ですね。


春先にどこからともなく漂う香りに
いい香りだなぁと思ったり、
どこで咲いているんだろうと思ったり。


香りもとても素晴らしいです。

沈丁花は
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の低木常緑樹。
中国原産で、室町時代に日本に入ってきました。


沈香のような素晴らしい香りと
丁子のような姿の花が咲くからと
沈丁花と名がついたと言われています。
 

また、春を代表する香りとして
雨水の頃の俳句の季語にもなっています。


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◆◇ 成分はバラかラベンダー並みの華やかさ ◇◆
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中国では瑞香花といい、
花の部分を薬草として使います。
歯痛や口内炎の薬として使われてきました。


沈丁花の香りの成分には120〜150ほどの成分が含まれているそうです。
すべての香気成分がわかってはいませんが、
まだまだ特殊成分が出てくるかもしれません。


その花の成分は鎮痛効果や抗感染、鎮静や免疫強化によいとされる花の成分ばかり。
リナロール、シトロネロール、ゲラニオール、ファルネソール、フェニルエチルアルコール、ネロリドールなどなど。

成分の名前はややこしいかもしれませんが、
バラの花か、ラベンダーかと思うくらいの成分が入っています。

香りが漂ってくると、
さわやかな気持ちになりますし、
気分を和らげ、
誰でも笑顔になるのではないでしょうか?


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◆◇ 薬効があるということは毒にもなりうる ◇◆
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こんなにいい成分がたくさん入っているのに
エッセンシャルオイルはありません。

その理由は沈丁花の木全体に毒があるから。


薬効があるということは毒にもなりうる
ということ。


沈丁花に含まれている毒は数種類あり、
毒性の強いものもいくつか含まれています。
そのせいか、虫に喰われたりすることは少なく
放っておいてもよく育ちます。
でも皮膚がかぶれることもあるので注意が必要です。

特に樹皮、樹液、根、果実に多く含まれているそうです。


小さなお子さまがむやみに触ったり口に入れたりしないように、お気をつけくださいね!
あ、ペットの犬猫も要注意です。


春の植物には毒を持つものが多いのですが、
それは過酷な冬を越し芽吹いた時に
植物自体の身を守るためです。

沈丁花は摘んだりせずに
遠くから香りを楽しんでくださいね。




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