前回記事「オフホワイト」についての続きです。
「オフホワイト」は、色名のように扱われることもありますが、本来は、白っぽい色域を総称する言葉。
エスキモーの言葉には、雪の色を表現する語が数十種類もあるそうです。
白っぽい色を、細かく見分けているんだとか…。
色表示が「オフホワイト」の場合、色みにこだわるなら、ちゃんと確認したいところ。
衣料品では、
◆灰色(若干黄色)を感じる色は「オフホワイト」
◆灰色と黄色を感じる色は「アイボリー」
と表示されることが多いように思います。
ファッションブロガーの日比理子さんが、その微妙な色使いのコーディネートを載せてくれています。
是非ご覧ください。♥
ところで、「オフホワイト」があるなら「オフブラック」はあるの![]()
誰からも聞かれませんが、気になりませんか![]()
ならないか…。![]()
日常語で「オフブラック」は使わないですよね…。
辞書にも、「オフブラック」も「off-black」も出てきませんでした。
ただ、「off」には、
《色を表す名詞、形容詞の前で》
『別の色の混じった」
という意味がありました。
色彩体系語の「オフブラック」も、わずかに色みをともなう黒の色域です。
「オフブラック」の色域の例をいくつか色再現。
「ミッドナイト」

★黒にわずかな青紫
*色再現と色域は、CCICカラーチャートの値参照
秋冬コーディネートには、黒の出番が増えます。
こんなオフブラックのタイツも、新鮮ですね。
うぅ~ん![]()
「オフホワイト」より見分けが難しい。![]()
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