こんにちは、
「色で心を癒し、自分を大好きになれる」
ヒーリングアートセラピー®の専門家:梅邑智恵です。
先日のゴルフレッスンでの出来事は、
私にとって、とても印象深い体験になりました。
その時の出来事については、
こちらの記事に書いています。
揺れた感情と向き合ってあらためて感じたこと<<
今日は、その続きとして、
あの出来事のあとに
自分の内側で起きていたことを、
少し書いてみようと思います。
レッスンの内容が変わり、
基礎から学び直すメニューを
受けることになったとき、
頭では
「基礎は大事」
「学び直せるのはありがたいこと」
そう理解しているつもりでした。
でも、
心はまったく別の反応をしていました。![]()
これまで自由に練習できていたのに、
自分は決められたメニューだけ。
横では、以前と変わらず
自由に打っている人もいる。
その状況の中で、
「私は、できていない側なんだ」
そんな感覚が、
思っていた以上に強く心に残っていました。
数日後には、
コースへ行く予定も控えていて、
気持ちはどんどん
落ち着かなくなっていきました。
上手く打てなかったらどうしよう。
恥ずかしい思いをしたらどうしよう。
誰かに責められるわけではないと分かっていても、
一番厳しく自分を見ていたのは、
他でもない、自分自身だったのだと思います。
「好きでうまくできていないわけじゃない」
「経験もまだ浅いだけ」
そう頭では分かっているのに、
気持ちはついてこない。
そんな状態が続いて、
心と身体がかなり緊張していたことに、
あとから気づきました。
一度、ぐちゃぐちゃになっていた思いを
そのまま吐き出して、
静かに立ち止まってみたとき、
ようやく、
こんな言葉が自分の中から出てきました。
うまくできなくてもいい。
恥をかいてもいい。
誰かにどう思われるかより、
自分の心と身体を大切にしよう。
完璧でいようとしなくていい。
頑張りすぎなくていい。
そう思えたとき、
張りつめていたものが、
少し緩んだ気がしました。
そして、あらためて感じたのです。
「良かれと思って用意された学びの場」でも、
受け取る側のタイミングや状態によっては、
戸惑いや、劣等感のような感情が
生まれることがある。
それは、
弱さでも、甘えでもなく、
とても
人間らしい反応なんだということ。
今回の体験は、
変わること、学び直すことには、
前向きさだけでなく、
揺れや葛藤も一緒にやってくるのだと、
身体ごと教えてくれました。
そして同時に、
そんな揺れを感じている自分に対して、
もう少し、やさしくしてあげよう。
そう思えた出来事でもあります。![]()
そして、この一連の出来事を通して、
あらためて実感したことがあります。
こうした感情の揺れや、
自分を責めてしまう思考、
張りつめた心と身体を、
私はどうやって整えてきたんだろう、と。
答えは、とてもシンプルでした。![]()
やっぱり、
ヒーリングアートを描くこと![]()
アートを描いていると、
考えすぎていた頭が静かになり、
言葉にならない感情が、
そのまま色や形として外に出ていきます。![]()
「できていない自分」
「恥ずかしいと感じている自分」
「頑張りすぎている自分」
どれも否定せずに、
そのまま画面の上に出してあげる。
そうしているうちに、
気づけば、心と身体が
少しずつ元の位置に戻っていく。
ああ、私はこうやって、
自分を整えてきたんだな、と
あらためて感じました。
感情が揺れることも、
立ち止まることも、
自分を責めてしまうことさえも、
悪いことではなくて。
そこに気づき、
整える方法を知っているかどうか。
ただ、それだけなのかもしれません。
今回の出来事は、
私自身の仕事と、
感情の揺れ、そして気づきが、
ひとつにつながった体験でした。
そしてやっぱり、
ヒーリングアートは
私にとって
「自分に戻る場所」なのだと、
あらためて実感しています。![]()
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