そのあと、父が亡くなり、母は脳梗塞になり。もっと違う形態の介護をするように

なったのですが。

 

介護がうまくいっているとかうまくいっていないかという話ではなく

今も不安になることや真っ黒な気持ちになることもありますが

ちょっと大丈夫になりました。

 

 

父が亡くなって、母が脳梗塞となってから

親と一つの家で過ごすことは現実的には不可能となり。

 

今おもうと、三人で過ごしたあの時は、つらいだけでもなく、

三人ですごしたあの時がかけがえのないものだったと思います。

 

父から「お父さんは、これが最後のデートだぞ。」といって

河原を一緒に歩いた日もありました。

 

父親のフランス留学の理由や、サルトルとの交友関係や、

父の苦悩や、苦悩を吹き飛ばす方法やいろんな話を聞きました。

 

母はずっとねこんでいて、。ある日突然起き上がって、どうしたのかとおもったら

ネグリジェを着ていてかわいいでしょ、っていわれて

もうお母さんじゃなくて、へんになっっちゃったんだと、、泣きそうになったことも

 

今では超うけるーw ただ、ネグリジェ着たかっただけなのに!

自分、深刻になりすぎて、-w なんならネグリジェの写真とっとけばよかった!

 

両親にはとても大切にされていたし、愛されていたと

今なら気が付きます。

 

そして、成人して大人になってからも3人だけで過ごす時間は、

あの時が最初で最後で、貴重で幸せだったのです。

もうどんなにお金をつんでも、お父さんは死んじゃって現実世界にはもどってこないし。

 

わたしが思うのは、

もう親を助けなくていい。

親は親の道がある。

私は私の道がある。

 

そう思うようになったとき、

自分は自分の道を進めることができるのかもしれません。

 

(やさしさに包まれたなら 荒井由実)

 

やさしさに包まれたなら

目に映るすべてのことはメッセージ

 

すべておきることは必然で、あなたはもうすでに幸せだと。