昨年10月に『院内クレンリネス講座』を実施して頂いた、熊本市のもりの歯科クリニック様から、フロアーメンテナンスの強いご希望を頂き、今回実施となりました。
数年前から日祝、水曜日、木曜日は年間を通してスケジュールは埋まっていますので、無理とお伝えしていたのですが、私が可能な日を休診にするとおっしゃって下さり、今回火曜日にフロアーメンテナンスを実施させて頂きました。
感謝です。
それくらい、医院をきれいにして行きたいとの思いを強く持って下さっている先生、スタッフの皆さん。
10月の、講座の時の写真です^^。
これまでに地元でフロアーメンテナンスを依頼されてはいたのですが、講座の時にそのクオリティーを質問され(それは、何か疑問を持っておられる、という事)、状態を拝見すると、かなり改善の必要がある状態でした。
いわゆる、
・隅まで洗浄がされていない。
・ワックスの剥離残しが多い。
・表面の洗浄が不十分なまま新たなワックスを重ねられている。
今回はそれを可能な限り改善する作業です。
すべてのコンセント、コネクタを外して移動し徹底的に洗浄しました。
作業取り掛かりの時はこんな状態↓
長丁場になる事は予測されたので、朝7時に作業を開始。
終わったのは15時間半後の、夜10:30(^-^;
3か月おきの定期メンテナンスをご依頼下さいましたので、
まだまだ改善できる事があります。
少しずつ進めて行きます!
そして今日、お昼休みにアフターのご感想をお聞きしに行き、先生、スタッフさんと20分間ほどお話をさせて頂きました。
クレンリネスをするという事は、
院内の環境の改善から始まり、良い環境になって行けばそれをキープするマインドと仕組みを育てる事です。
そのためにすぐにできる事とすぐにやって頂きたい事を数点お伝えしました。
その中で、クレンリネスとは別に、現在のコロナウィルスの感染症対策として実効性のある事、そして患者さんが安心感を持たれる事があります。
もっと言うと、
「さすが歯科医院!安心だわ~
」
と思って頂ける事、デス。
数々あったのですが、納得されると、その場ですぐに実行に移されました。
受け付けのスタッフさん、さすがです!!
頼りになりますね(^O^)/

今まで、感染対策としてアルコール清拭などをされていたのですが、
そうもできない物も多々あります。
それをどうしたらいいのか決め切れずにおられた。
私からは
「撤去です、撤去撤去!!」(笑)
待合い室、特にキッズコーナーには子供向けの書籍やおもちゃを置かれている医院様も多い。
それを置くか無くすかは何年も前から多くの医院様との話し合いの中で一つの方針には決められない事でした。
おもちゃを無くすことについてはいろんな考え方があります。
私は基本的には
「洗えるもの、クリーナーでの清拭ができるものだけ置きましょう。」
と言う方針です。
問題になるのはいつも
本
ぬいぐるみ
です^^。
スタッフさんの優しい気持ちからすると、人気のある本やぬいぐるみを無くすと子供たちがさみしいから・・・という事ですよね(;_;)/~~~
しかし、今は心を鬼にして
撤去!!!
とお伝えします。
「先生や皆さんと一度話し合ってみてくださいね。」
とお伝えした直後、
「撤去しましょう( ̄^ ̄)ゞ」
と、その場で始められました。
私は歯科でクレンリネスを言い始めたモノとして、
「こうしたほうがいいですよ。」
「こんなカタチの方が皆さんの理想に近づきますよ。」
それと、
「医療の場だから、こうあって欲しい。」
との、私の希望もお伝えします。
それは私の仕事としてお伝えするべき事だと思っています。
ただし、それをすべて実行して頂かないと良い環境じゃない、とは思っておりません。
共感できることを力強く実行して欲しい。
それだけです。
そして実行して下さったら必ず
やってよかった!
と思って頂けると思っています。
すると、よかった感情や考え方をベースに、皆さんご自身で次のアイデアが生まれる事が多い。
クレンリネスのよいサイクルが生まれる。
こちらの受付のお二人も、私に言われたからシブシブと言う事ではありません。
目的とそれを実現する条件。
それに対してデメリットとなる事。
自分たちがしたい事、できる事、できない事。
それを短時間で考えられたのだと思います。
ですから、
「今やりましょう!」
と行動された。
本当にありがたいです。
これから少しずつ、皆さんが理想とする環境になるよう、私も一緒に考えて行きます。
今は非常事態で、特に厳しく対処しなければいけない事が多いですが、これまであいまいだったことが明確に判断できるタイミングだとも思います。
変な言い方かも知れませんが、今を活かせる事、あると思います^^。












