昨年、博多で初開催した『クレンリネスミーティング』。
告知通り今年は新大阪で実施しました。
昨年の博多に続く第2回ですので、本来成し遂げたいことに一歩近づけて行こうと、半年前から構想を練ったり私に必要なことを本で勉強したりはしてきました^^。
クレンリネスミーティングの目的は、日々現場でクレンリネスに取り組まれる中で、どうしてもうまくいかない事を他院の方々同志オープンにし合い、客観的視点でアイデアや解決策を共有する事です。
ただし、それは〝ノウハウを教えあう〟だけの話し合いに終わってしまうと本来の目的まで届きません。
最初に私が40分程度のお話をさせて頂いたのですが、
そこで問いかけたのは、
なぜクレンリネスをするのでしょうか。
という事。
なぜ?
が抜けていて、
何を?
どうする?
だけになっていると、ノウハウばかり追いかけてしまい、
アレでもない、コレでもない、となりがち。
そしてそこで止まってしまったり、
何となく表面上は
「クレンリネスやってます(^_^)/」
っぽい感じで、実は
汚れをためてから後追いしてしまう形になっていたりする事があります。
『なぜ』やるのか、を問いかける事、
そしてそれを皆さんが真剣に考える事。
これが今回の私の中でのテーマでした。
これまで120医院以上で『院内クレンリネス講座』を実施し、数多くの医院でその経過を見たり関わってきました。
その中で、本当にクレンリネスが根付き、医院のプラスになっているところと、最初からズレたままでいつまで経ってもホンモノのクレンリネスになって行かない場合があり、その違いは何かとず~っと考えて来た中で、現在のところ、そこが本質ではないかと思っているからです。
そこを元にすべての事を考える事で、本質的な考え方や行動からずれて行かないような取り組みにしたかったのデス!
いきなりそんな話をして面食らったかもと思いましたが、参加された皆さん、しっかり受け止めて下さり、頭ではなくハートで考えて下さっている事が伝わり、ジワジワっと来ました。
DCP(デンタルクレンリネスプロジェクト)講師である、鹿児島の祁答院(けどういん)歯科クリニック衛生士の末重さんの講演。
昨年は末重さん他3名の方に〝発表〟をして頂きましたが、
DCP講師となった末重さんは今年は
〝講義〟です!
現役歯科衛生士さんだからこそできる有意義なプレゼンでした!
ごく一部だけお見せします。
これにはハートにグッと来た参加者さんも多かったようです。
そうそう、そうそうそうそう!!
みたいな(笑)
お昼休みには、多くの歯科衛生士さんがファンである、
竹屋町森歯科クリニックの森先生と記念写真を^^。
祁答院歯科クリニック様 ブログ クレンリネスミーティング2017
次に、5年前のご開業時に私が初めての『院内クレンリネス講座』の原型を敢行した、熊本市のUデンタルオフィスの2代目クレンリネスリーダーNさん。
昨年のクレンリネスミーティングのあと、リーダーを引き継いで1年。
立派に発表をされました。
サブリーダーである新人衛生士のTさんのアシストを受け話されたのは、クレンリネスに取り組んで5年目のUデンタルオフィスさんが、諦めずにずっと続けて来られたクレンリネスの形を
〝まだ完成ではない〟
〝クレンリネスに終わりはない〟
としながらカッコワルイところも含めて取り組みのウラのウラまでオープンにされました。
それが、クレンリネスミーティングのあるべき発表のカタチです(^_^)/
これもごく一部を公開!
お昼休みには、ホッとして、これまた森先生の著書にサインを頂いたり写真を撮っていました(笑)
森先生のご著書は↓
やっぱり、歯はみがいてはいけない
私とも、帰る前におまけで撮りましたね(笑)
参加者の皆さんは、先んじてクレンリネスに取り組みある一定の形を作り上げた方々のお話しから、何かをつかもうと真剣に聞き入っておられました。
こんな時が、私の最も幸せな瞬間なんです。
わかるかなあ(笑)
末重さんのクレンリネス構築をしっかりとお手本にして頂くために、末重さんがお勤めの医院の祁答院院長先生と、ご本人のご承諾を得て、資料をPDFにして販売する事にしました。
これは「クレンリネスミーティング」参加者の方々にだけ医院に持ち帰りゆっくりと見て頂けるように、来年からも継続して行きます。
今回初めてのことがまだあります。
遠方からも、休日返上で参加して下さる皆さんが、楽しんでいただけることが少しでも増えるよう、メーカーさんの展示をしてみました。
錦部製作所の、私が大好きな3代目、錦部実敬さんに連絡したところ、二つ返事で協力して下さいました。
この日は、日本超音波スケーリング協会の大切な勉強会があり、大阪へは来られなくて残念とおっしゃっていましたが、かわりに、3代目が絶大な信頼を置かれている職人さんが駆けつけて下さり皆さんに情報提供をして下さいました!
また、同時に展示した、3Mジャパン ヘルスケアカンパニーさんの商品はすぐになくなり、キョーリン メディカルサプライ株式会社さんの試供品とパンフレットは跡形もなく持ち帰られました。
3社の皆様のご協力に感謝致します。
あ、ちなみに、私の愛読書も参考になればと思い、置いてみました^^。
このあと、いよいよ『クレンリネスミーティング』のクライマックスであるディスカッションに入って行きます。
昨年の第1回の時と方針を変え、今年は、よりこの会の目的に近づけるよう、デンタルクレンリネスプロジェクトの本質に沿う形にしました。
それが功を奏し、皆さんが手ごたえを感じられる後半になりました。
その事は次回の記事に書かせて頂きます(^^)/~~~











