先日、お問い合わせがありました。
 
「母国で診てもらってるホメオパスは、
歯を抜いた後の痛みを15Cのレメディーで
応急処置をするようにと言うのですが、
そちらに15Cのレメディーは、ありますか?」
 
残念ながら、ありません。
よそで30Cのレメディーを購入したそうなので、
30Cでも大丈夫なことと、
痛みを目安に摂るように伝えました。
 
「レメディーの効力の強さは、高いほどいい」
という誤解が日本では広がっています。
 
プロがそんな風に言って歩いて、
やってみせて、
経過をブログに書くのですが、
その場では良くても後で祟ります。
200C以上のレメディーを積極的に使ってのセルフケアに、
しょっちゅう寝込んでいたその方は、
同業者の間でも
「ずいぶん、極端なやり方だね。」
と生温かく見守るしかなかったのですが、
いつのまにかホメオパシーは廃業しておりました。
「しょっちゅう寝込む」のですから、
普段の生活も大変だったかもしれません。
ケース運営もその調子では、
クライアントもお怒りだったでしょう。
 
家庭で使う場合、
レメディーの効力の強さは、
30C以下をおすすめしていますが、
海外旅行先のホメオパシー薬局では、
30C以下のレメディーを処方されることがあります。
レメディーが合っていれば作用しますので、
ご安心ください。