計画しない贅沢、静けさに包まれた奈良・中野美術館 | 暮らしをデザインする光

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彩佑子(あやこ)です。

『生涯現役で好きなことをする暮らし』をテーマに発信しています。

大阪と奈良でステンドグラス教室と日本全国の神社のお掃除活動をしています。

 

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心と暮らしのデザイナー

ステンドグラス作家

彩佑子(あやこ)です✨


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​計画しない贅沢な休日


昨日の母の日

駅の和菓子屋さんで
義母の好きな鮎菓子を見つけたので

「一緒に食べよう」と思い
施設に立ち寄ることにしました。



鮎菓子 

千鳥屋宗家サイトより画像お借りしました



いつもは
車で行く場所だけれど

今日は気候も良く
歩いて行ってみよう〜!


自宅から徒歩30分ほど。


少し足を伸ばした先に
小さな美術館があります。




ここは、以前から
何度も車で前を通っていたものの

「いつか行ってみたいな」
と思いながら

気づけば
20年以上が経っていました。




でも今日は違いました。


前を通ったとき
今、立ち寄ってみよう!!
と心が決まったのです。


奈良市の中野美術館
近鉄・学園前駅前の通りから

少し奥まった
静かな場所にあります。


有名な展示が
あるわけではないけれど

一歩足を踏み入れた瞬間
「ここは特別な空間だ」と感じました。




建物は1970年の万国博覧会の
迎賓館などを手がけた
建築家・彦谷邦一氏の設計だそうです。




内装には
奈良県の吉野杉が使われていて

木のぬくもりと静寂が調和し
美術館そのものが一つの作品のよう。





大きな窓の外には
池の水面が風に揺れ、木々がさざめく。




自然と建物が美しく溶け合った
まさに“静寂のアート空間”。




館内には私ひとり。


贅沢な静けさの中で
窓辺に腰をかけ

ただ静かに
瞑想のような時間を過ごしました。




波打つ水面
さわさわと木々の音。


気の向くままに足を運んだ先で
こんな豊かな時間が流れるなんて。


今日は、本当に
「ここに立ち寄って正解だったな」
と、心から思いました。






​思いがけないことが起こる楽しみ



ここまでの道のり
歩きながら、ふと思ったのです。


予定を詰めすぎず
余白を残しておくこと」――


それが
思いがけない出会いや感動を
引き寄せてくれる



もちろん
計画を立てることも大切。


だけど、計画って
あくまでも

今の自分の
知識と視野の範囲中でのこと


未来には
まだ知らない

新しい出会いや可能性が
待っているかもしれません。


だからこそ
心と時間に“余白”を持つこと。


それが
豊かな人生への扉を開いてくれる
今日はしみじみと感じました。



好きだった掛け軸の絵




​余裕があるから優しくなれる


そして、義母のもとへ。


ほんの数十分ほどの滞在でしたが
一緒に鮎菓子を食べる幸せ。
涙ぐんで喜んでくれました。


心に余裕があるからこそ
優しい気持ちで接することができる。


ところで鮎菓子は
カステラ生地に
ぎゅうひの餡が包まれています。

「はっ!!
ぎゅうひが喉につまらないか!」

と食べはじめてから気付いて
少しハラハラしたけど

無事に食べ終わったので
良かったです。



中野美術館の天女の絵

これも素敵でした♡




最後までお読み下さり
ありがとうございます。
 





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