女性の生き方と才能の活かし方 | 暮らしをデザインする光

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彩佑子(あやこ)です。

『生涯現役で好きなことをする暮らし』をテーマに発信しています。

大阪と奈良でステンドグラス教室と日本全国の神社のお掃除活動をしています。

 

暮らしのデザイナー

ステンドグラス作家

彩佑子(あやこ)です


初めましての方へ→💘

 



先日、昨年末に
ステンドグラスを奉納した
元石清水八幡宮
お掃除の奉仕活躍に伺いました。





なんと宮司様が
「ステンドグラス奉納」の専用の
祝詞を作り奏上して下さったので
驚きとともに感謝。






このように公共の場に
作品を収めることで、

多くの人の目に触れる機会が
増えたことを嬉しく思います。


しかも設置された拝殿の中門は
室町時代から残る奈良市指定文化財




小さな作品ですが、
修復を重ねながら

もしかしたら数百年後まで
受け継がれていくかもしれません。


そう考えると
なんとも不思議な気持ちになります。


もはや「自分のもの」という
感覚は消え去りました。





​女性が歴史に残すものとは?



いきなり壮大な話になりますが…。


これまでの歴史の中で、
「女性」が建築物に何かを残す機会
とても少なかったと思います。


歴史に刻むのは
圧倒的に男性が多いですよね。


とはいえ、私自身、
「名前を残したい」
という気持ちは全くなく

むしろ「無名の人」「普通の人」
でいたいと思っています。


これって
女性特有の感覚なのでしょうか?




​ウィーンから京都へー上野リチさんに関する本


そんな事を考えている矢先
たまたま読んでいたのが


上野リチ(フェリーツェ・リックス=ウエノ)さんに関する本。




彼女は20世紀初頭の
オーストリア・ウィーンの工房
活躍した女性デザイナーです。


その後、日本人と結婚し
京都に移り住みました。


まだまだ女性の
デザイナーや職人が少ない当時

彼女がウィーン工房で働けたのは
才能を見抜いた恩師の支援や

第一次世界大戦による人材不足
という背景があったから。


どんなに才能があっても
女性が仕事で活躍するのは
難しい時代だったことは
容易に想像がつきます。


京都在住の小説家、藤野可織さんは
こう語っています。


「女性芸術家は生まれつき
性別だけで職業的な達成を
阻まれてきた。

それゆ女性芸術家についての
情報は男性芸術家に比べて
格段に少ない。

取りこぼされたその情報に
光を当てる事は、未来の
女性芸術家にとって重要なことだ。
(『マイ・ファースト・リチ 上野リチのデザイン』より)


女性芸術家が直面する数々の
フラストレーションを考えると

彼女もまた、きっと
大きな壁にぶつかっていたはず。


それをどのように乗り越えたのか?


その部分がとても興味深いですね。



ハンドバッグのデザイン

めっちゃ可愛い💕




​女性ならではの感性が活かされる時代



今の時代、女性でも才能を発揮
できる場がどんどん増えています。


100年前なら
考えられなかったことが
今は当たり前になりつつある。


女性ならではの感性が
社会に生かされた時

これからどんな未来が
広がっていくのでしょうか。
想像するだけでワクワクします。


私自身もステンドグラスという形で
何かを残せたことに改めて感謝します。
さて、次は何をしようかな?




いつも読んでくださって
本当にありがとうございますラブラブ



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