好きなことを変態的に極めたい!

「ゆかりん」こと、後藤ゆかりです♡

 

23日の、結束バンドの話題のブログで、結束バンドは犯罪に使われることもあると書きました。

 

実は私、以前、実際にそういう経験をした方から、直接お話を伺ったことがあるのです。(あくまでもプライベートでのことで、私の仕事とは無関係です。念のため)

 

夜、外を歩いていた時、全く面識のない男たちに拉致されたそうです。

 

いきなり車に乗せられ、結束バンドで両手首と両足首を縛られた上、目隠しまでされ、ある部屋に監禁されました。

 

部屋の中では、衣類を全て脱がされ、冬の寒い中、暖房もない部屋にころがされていたそうです。

 

手足の自由を奪われ、何も見えない中、恥ずかしさと寒さと恐怖にさらされました。

 

殴られたり、性的な辱めも受け、死を覚悟したと言います。

 

男たちの目的はお金だったため、幸いにもお金が支払われた後、解放されました。

 

その間、約2日。

どれほど怖かったことでしょう。

 

解放された時、拉致した男たちに対して抱いた感情は「感謝」だったそうです。

 

「殺さず解放してくれてありがとう」

 

そんな思いが、真っ先に浮かんだと聞いた時、私はいたたまれない気持ちになりました。

 

私がお話を伺った時は、事件から随分経った後だったにも関わらず、今でも「音」に敏感で、ちょっとした音でも怖くてビクッとしてしまうと話してくださいました。

 

実際、お話を伺っていた時にも、普通なら音として認識しないくらいの生活音、例えば電話のベル(音量は本当に小さいものでした)や、風で揺れるブラインドの音などにも、ビクッとされていた姿が忘れられません。

 

特に夜は、ちょっと物音がしただけでも目が覚めてしまい、熟睡できず、また食欲もなく、一日一食食べるのがやっとなのだそうです。

 

彼女の抱えたトラウマがどれほどのものか、経験のない私には、想像することしかできません。


いえ、想像すらできません。

 

身体の傷は癒えても、心の傷はなかなか癒えないでしょうが、それでも一日も早く、以前のような日常に戻れる日がくることを祈らずにはいられません。



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