中国語通訳 後藤ゆかりです。


 


通訳の仕事をしていて楽しと思うことの一つに、様々な業界を垣間見ることができるというのがあります。


 


普通なら、自分が従事している職種しか分からない方がほとんどでしょう。


 


でも、フリーで通訳をさせていただいていると、依頼の職種も内容も実に様々。


 


そして、一旦仕事を引き受けたからには、通訳する内容を理解する必要があるので、当日までにできる限りの知識を頭に詰め込みます。


 


業界用語に至っては、泣きたくなる時もありますよ~


 


というのは、商談や技術指導などの場合、話をする当事者同士はその道のプロですからね。


 


私一人がど素人。って場合もあり得る訳です。


 


以前ブログでご紹介したみたいに「グリース」のつもりで言った「黄油」をズバリ「バター」なんて訳したら、それこそ皆がちんぷんかんぷんになっちゃいますからね。


 


この話題についての詳しい内容はこちらをご覧くださいね。


 


そして今、正に文字通り「門前の小僧習わぬ経を読む」状態の私(笑)


 


というのも、中国からの留学生に週1度日本語を教えに行っているのですが、彼らの職業がお坊さんだからです。


 


たまにこの仕事の依頼先から頼まれる翻訳も「仏教」についてだし、彼らとの会話の端々にもお坊さんとしての生活が出てきてとても興味深いですよ。


 


仏教について勉強したことがないので、彼らのレポートを訳そうと思えば、どうしても仏教関連のことを調べなければならず、知らず知らずのうちに、その世界観まで読むことになっています。


 


今、ちょっとはまってしまいそうな予感(笑)


 


私自身が出家することはあり得ませんが、(食生活を聞いただけでパスですよ)もう少し読み進めてみたいと思う書物もちらほら。


 


せっかくのいい機会なので、習わないお経を読んでみましょうかねぇ。


 


 


 


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