あまり詳しくは書けませんが
先日、某カード会社にて私への案内ミスがあり
こちらが不利益を被ることになりました。
それを指摘したところ、
謝罪はするものの
補填はしません、とのこと。
それで泣き寝入りしそうになっていたのですが
夫がそのカード会社に対して
「それっておかしいことだと思いませんか?」
と戦ってくれました。
それでもそのカード会社は
誠意ある対応はするつもりがないようなので
今度、消費者相談センターに
相談することになりました。
本当に不服で仕方ありませんが
ここまで私の代わりに夫が
カード会社の不当な対応について
訴えてくれたことが
本当にありがたいことだなと思いました。
大事な妻が不当な対応を
されていることを許さない。
その姿勢に愛を感じました。
このように、世の中には
「正当な怒り」というものがあります。
私が、私のことを傷つけてきた
カウンセラーに対して
怒りを感じるのも正当なものです。
ですが、
心理学系自己啓発界隈では、
怒りは過去の誰かに言いたかったことなので
怒られても気にしなくていいなどという教えを
発信しているのを見かけます。
私も実際に某カウンセラーから
そのようなアドバイスを受けたことがあります。
しかしそれは、場合によっては
自身の過ちを認めず、
現実の問題から目を逸らし、
相手の内面の問題にすり替えるための
責任逃れの論理にもなっています。
今回のカード会社の件も、
カウンセラーの件も、
目の前で起こっている
不誠実な対応に対して怒っているんです。
過去の「誰か」に言いたかったこと
ではありません。
「私は大切にされない」という
思い込みがあるから、でもありません。
心理学系自己啓発界隈で言われている
そのような考え方は、
全部が間違いというわけではありませんが、
全てに当てはまるわけではないと思いますし
全てに当てはまると思われるような発信は
現実の問題を見えないものにする
危険があります。
私自身も、心理学系自己啓発界隈の
考え方に救われていた時期がありました。
でも今はその考え方の危うさにも、
様々な実体験を経て気づいたんです。
私のところにも
「私も某カウンセラーに傷つけられたことが
あります」
というお声をたくさんいただきました。
そんな方々に伝えたいのは、
あなたが傷ついたのは事実であり、
あなたの怒りは正当なものだということです。
過去の誰かに言いたかったことでもないし、
思い込みから来ていることでもありません。
どうかご自身のお気持ちを
大事にしてくださいね。