こんにちは、ちほです。
先日、看護師さんがとある本を
勧めてくれたので買って読み始めました。
その本は精神科医が書いた本です。
まだ読んでいる途中なんですが、
その本の中には
アルコール依存症や薬物依存、
摂食障害についても書かれています。
私はどれにも当てはまってはいないのですが、
読んでみて改めて、そういった依存症について
自分は全然詳しくないな、と思いました。
ただ、素人の私でもわかっているのは、
どの依存症も簡単には治らないこと。
「考え方」や「あり方」を変えれば
良くなるというものではないこと。
環境を変えれば良い
というものでもないこと。
です。
どれも、複雑な背景から発症している
病気であり、
適切な治療が必要なのだと思います。
簡単に良くなるなら、
精神科も依存症外来も要らないですよね。
だからこそ、
医療従事者やカウンセラーは
自分が対応できる領域について
普通は自覚しているものです。
依存症だけでなく精神疾患などにも
言えることですが、
自分には対応できるほどの知識や経験がないと
自覚した上で、専門家に繋ぐというのは
最低限求められるものです。
大切なのは「無知の知」です。
依存症や精神疾患の方と関わる人は
まずは自分が何を知らないのかを知ることが
何より大切なのだと思います。
ですが、残念ながら
専門的とは思えない情報を
見かけることもあります。
それを信じてしまうことによって
患者の症状が悪化してしまう
恐れもあります。
しかし、
そういった誤った発信を規制することは
なかなかできないのが現状です。
ですので、まずは情報を受け取る側が
これは本当に専門的な情報なのか?と疑い
見極めることが重要だと思います。
私自身も以前は
発信者のカウンセラーという肩書きや
書籍の情報だから本当だろうと
鵜呑みにしてしまっていたことがありました。
その結果、体調が著しく崩れたり、
心の傷を負ったりと、
散々な目に遭いました。
だからこれを読んでいる皆さんのなかに
依存症や精神疾患について情報収集
されている方がいらっしゃったら
その情報は本当に正しいものなのか?
と、慎重に見極めてほしいなと思っています。