「男性心理を読み解く」系サービスに注意 | Chiho

Chiho

ほんわか可愛いイラストであなたの魅力を表現します
「#似てるけど可愛い似顔絵」とご好評いただいています
大切な人への贈り物や自分へのご褒美に



男性心理を解説しますという発信や
サービスを見かけますが、
それって内容によっては
すごく危険なことじゃないかな
って思います。


その理由の一つは、
「決めつけ」であるということです。

まず、男性だからといって
みんながみんな同じ思考なわけはありません。

単純じゃない男性だっているし、
しっかりと物事を思慮できる男性だっています。

コミュニケーションが得意な男性も居れば、
不器用な男性もいます。

そういった複雑なものであり、
要は人それぞれなのにも関わらず

「男性ってこういう生き物」
と決めつけ、

「こう言っておけば正解」
と断定することで
不安な人を一時的に安心させよう
というサービスを見かけます。

でもそれってカウンセリングじゃなくて
決めつけであり、もはや占い師と
やってることは同じだなと思います。

占い師の方が「これは推測です」
と言うだけまだ誠実かもしれません。

普通のカウンセリングなら、
恋愛やパートナーシップに
悩んでる人に対しては、

どんな背景で悩んでいるのかを聞き取り
男性本人とのコミュニケーションの取り方を
慎重になって一緒に考えていくものだと思います。


そして危ないと思うもう一つの理由は
「プライバシーの侵害」です。

男性心理の解説をするために
プライバシーの領域を超えてしまうのは
いかがなものかと思いますね。

たとえば、男性との
コミュニケーションの内容や
メッセージの内容を共有して
解説するというサービスなど。

不安になっている女性は、
男性心理を知りたいがために
そういったサービスや発信に
縋ってしまうこともあるかもしれませんが、


男性から送られてきたメッセージを
勝手にカウンセラーに見せて
解説という名の決めつけである
アドバイスを受けてしまう。

そんなことをして、男性側がそれを知ったら
どう思いますかね。

かなりの確率でドン引きすると思います。

自分が送ったメッセージを
知らないカウンセラーに
こそこそ共有されて、
解説されていたなんて知ったら
きっと幻滅しますよね。

まともなカウンセラーならそんなことせず、
悩んでいる本人としっかり向き合い、
女性が男性本人としっかりコミュニケーションを
取れるようにするために
最適なサポートをするはずです。


でも、人の不安につけこむことで
ビジネスとして依存構造を
生みやすいんですよね。



友達の意見は参考にならない
友達の意見は聞くな
という人も居ますが

それは結果的に
「カウンセラーの
言うことだけを聞けばいい」
という「盲目」に繋がるおそれがあります。


そしてこういったことを発信すると、
「突然正しさを主張する人は不安なだけ」
などと言う人も居ますが、

正当な批判に誠実に答えることをせず
注意喚起や事実の発信を歪めさせているだけの
可能性があります。


不安なときほど人は「答え」を
欲しがるものです。

でも決めつける言葉で安心させることと
相手と向き合うことは別物です。

どうか、依存を生むサービスには
お気をつけください。