◆振込手数料はどうやって帳簿に記入する?


川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島「はい、なんでしょう?」

サキ「振込手数料ってどうやったら安くなりますか?」

福島「そりゃあ、同じ銀行同士で振り込むとか、もともと手数料の安い銀行を探すとか…」

川´・_・`リ 「って聞いておきながらなんですが、実は手数料を安くするための手間のほうが高いってオチです」

福島「あー、やり過ぎるとそうですね」

サキ「それでは、今日は振込手数料に関する質問です。」


福島先生、もしよかったら教えてください。

何かを仕入れた時の振込手数料は、商品を買った時の仕入高に含めて記載しても良いのでしょうか。

それともどのように記載したら良いでしょうか。

(確定申告を実践する会に参加した方からの質問です)



福島「基本的に、振込手数料は、雑費などの科目で記載します」

サキ「そうですね」

福島「ただし、振込手数料を差し引いて仕入れ代を払っている場合は、仕入れ代金に含めて下さい。」

サキ「どういうことですか?」

福島「具体例をだしましょう」


例)1万円の仕入れ代金を支払う場合


10,000円+振込料210円=10,210円を支払った場合
(振込手数料を自分で負担した場合)
→10,000円仕入れ、210円雑費


9,790円+振込料210円=10,000円を支払った場合
(振込手数料を相手負担にした場合)
→10,000円仕入れ



サキ「そういうことだったんですね!」

福島「まあ、どちらにしても、経費の合計は変わらないので、あまり神経質にならなくても良いです」



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