◆ 売上の見込みが無くても開業届は出せますか?


川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島「はい、なんでしょう?」

サキ「開業届って、売上の見込みが無くても出していいんですか?」

福島「どういうことでしょう?」

川´・_・`リつ□ 「こういう質問が来ているんです」


現在、カウンセリングスクールに通っています。

今後実習として無料カウンセリングをやって、評価が良ければ、そこの契約カウンセラーになれます。

今の時点で、カウセリングのクライアントはいませんが、カウンセリングで開業届は出せますか?

そして、カウンセリングスクールの講座費用を経費に出来ますか?今年は赤字覚悟です。


福島「売上を上げようという【意志】があれば、開業届を出していいです」

サキ「意志ってずいぶん漠然としていますね」

福島「つまりね、開業届っていうのは、文字通り『開業しますっていう届』なんですよ」

サキ「どういうことですか?」

福島「例えば、実習と平行して自分でもお客様を募集するとか、やればいいんです」

サキ「募集をしていなかったら、どうなるんですか?」

福島「それは開業準備期間なので、自分のカウンセリングルームをオープンしますって日が開業の日ですね」

サキ「うーん。分かったような分からないような…」


福島「では、逆にダメな例を出します。」

サキ「はい」

福島「売上を1円も上げる気が無いのに、やたらと交際費とかスクール代とかばかり経費にあがっている」

サキ「そうなると、当然赤字ですよね」

福島「もしこの人がサラリーマンだとした場合、わざと赤字を出して税金を減らそうとしてるんじゃないか?と疑われるのです」

サキ「交際費といっても、ただのプライベートの飲みじゃないか、とか?」

福島「あと、スクールについても、将来の事業というより、自己啓発的な意味合いが強いんじゃないか、とか」


サキ「なんか見えてきました。要は事業をやるっていう意志が見えればいいんですね?」

福島「そういう解釈でOKです」




●現在行っている通信セミナーです。

開業準備の時から知っておくことで、10万円は節税できる確定申告入門マニュアル「超」入門編

~動画で会計ソフトを使いこなせるようになります!~ 個人事業者のための簿記入門講座


●総合案内

セミナー、確定申告の依頼、その他の最新情報はコチラ

確定申告の依頼、ブログで取り上げて欲しい質問などのご連絡はコチラ