選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
ここのところ、ご案内記事とご報告記事ばかりで、
「なんだか最近ちっとも
マニアのためのマニアネタ、アップされないよね・・・
」とお感じの皆様・・・・。
お待たせいたしました…

そんなあなたのために
久々にマニアックに書いてみたいと思います

(ちゃんとついてきてよー♪)
先日ランチをしていると、隣の席の女性お二人が、
・・・・でもさ、いくら「あいつは良い奴だから!」って紹介されてもパッとみた感じ、生理的にダメ!っていう人いるじゃん

いるいる!でも逆に、パッと見は合格ラインでも、話してるうちに、なんだか生理的に受け付けないなーって感じる人もいるよねー
わかるー
・・・・・ってな 合コン&紹介事情(?)についてお話されていた模様

あまりにも「生理的にダメだと、無理だよねー」を連呼してたので
ダンボに変身しなくても、私の耳には届いてきて
(いや、女って怖いよねとすっかり耳を傾けながら…
)ふむふむ、生理的ね・・・

と選択理論のフィルターを通してみたら
ひらめきました
(笑)選択理論心理学の中で、
とても重要な要素の一つとして学ぶ「基本的欲求」
提唱者のグラッサー博士は、これについて
「遺伝子の指示」であると説明しています。
命に関する「生存の欲求」
のみならず、
人とつながりを持ちたいと思う「愛・所属の欲求」
も
自分の価値を感じたいという「力の欲求」
も
自分で決めたり選びたいという「自由の欲求」
も
新しいことへの好奇心に繋がる「楽しみの欲求」
も・・・どの欲求も私たちの
遺伝子の中に組み込まれているという理解・・・
(そして、遺伝だからこそ、その強弱は親から受け継いでいるものも多いってことよ
)私たちは、
遺伝子の指示に突き動かされている部分を持っているので
その欲求を満たすためにすること(満たすであろうことをみつけること)は
細かく教わることがなくても
ある意味 直感的に察知したり、選んだりする能力があるのでしょう

もちろん、自分の欲求の満たし方がアンバランスで
意識して何かの欲求に気を配る・・・ということが必要なケースはあるけれど
多くは、
「あ!それよさそう
」とか「それ欲しーい
」とか「もっとやりたい
」ということを瞬時に判断している背後には、
その人の欲求のプロフィールが関与しているはずです。
「この人いいかも…
」とか「もっと知り合いたいなー
」と思うのはその人との関わりが、
自分の何かの欲求を満たすと直感的に思うからですよね?
(これは必ずしも、愛・所属の欲求や楽しみの欲求とは限らないよ…
)ということは、(最初の話に戻るけどね…)
合コンの席や誰かを紹介されたとき、
“あ!生理的に合わないわ…
”と感じるのは自分の基本的欲求の何かを満たす上で、
相手の人との関わりが障害になりそう・・・と感じるためではなかろうか・・・
というのが私の見解です

例えば、自分の欲求の強弱に関連して、
【愛・所属の欲求】の高い人だったら、
「こんな忙しそうな人だとあまり連絡とれなくてすれ違っちゃうよね…
」とか【力の欲求】の高い人だったら、
「こんな地味なタイプじゃ、友達に紹介しにくいなぁ…
」とか【自由の欲求】の高い人だったら、
「こんな細かいことまで聞きたがる人だと、束縛されるかも…
」とか【楽しみの欲求】の高い人だったら、
「こんな真面目であまり冗談が通じないような人だと疲れるかも…
」とか【生存の欲求】の高い人だったら、
「こんな経済感覚の異なる人と家庭を築くのは無理だろうな…
」とか(もちろんこれはフィルターの一例だけれども)
基本的欲求の強さに応じて
相手と自分の【生理的な】相性のようなものを
一瞬で感じ取るセンサーがあるのかもしれないなぁ・・・
と思ったりしています。
ですから、
「生理的にダメ!」と思うことには、
「別に理由とかないんだけど…」という言い訳は無用
・・・
「生理的に無理」=「私の欲求のプロフィールに合わない」(気がする)
ということなのではないでしょうか・・・

以上、ちょっとマニアックな基本的欲求の一考察でした。