頭に来たときは、それを飲み込まずに
言いたいことを言った方がスッキリする・・・・
と思っている方がけっこういるようですが、
これ・・・本当なんでしょうか?
選択理論の全行動のシステムからすれば、
◆カチン
とか、イラッ
ときたときに【感情】 ↓
◆(きっと鼻息が荒くなったり身体に力が入ったり
しているはず…)【生理反応】↓
◆その原因やら対象やらを考え続け
【思考】↓
◆相手に向かって、怒鳴ったり
嫌みを言ったり
【行為】 すると・・・後輪である感情や生理反応は、前輪が向かう方向について行ってしまって、
怒りは益々増大
血圧は上昇
実は、スッキリするどころか、あんまり良いことはないんですよね。
それに、後になって、
「あー、なんであんなこと言っちゃったんだろー
」とか「あそこまで言うほどのことでもなかったかなー
」とかブルーな気分で後悔したことのある人は少なくないと思います。
言ってしまったことで、逆に自分を責めたり、
そのことが原因で人間関係が悪化したり、
さらには、病気になったりもします。
(身体の活性酸素は確実に増えていますから・・・
)もしも、ムカッとしたりイラッとしたときに、
それ以上怒りを大きくしたくないのであれば、
タイムアウトという方法をお勧めします。
これは選択理論を活用したセルフコントロールのスキルですが、
スポーツの試合のときのように「ターイム

」をとるのです。一旦、その場を離れることができれば、
トイレにいくもよし、水を飲むもよし、伸びをしたり、屈伸をしたりするのもいいかも…
「頭を冷やす」という慣用句がありますが、タイムアウトのコツは「身体を動かす」こと。
怒り続けていられない行為を無理矢理にでも選択してしまうことです。
これけっこう効き目がありあますよ。お試しあれ

(いちばん効くタイムアウトの行動アイテムはスキップ
かもしれませんが、時と場所を選びますね
)
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