妹が、チート級安産を成し遂げて早半月。
(切開なし、促進剤なし、産後太りゼロ、半日寝たら全回復)

次の出産にあれこれ悩む自分との差に、
ジリジリしたり、落ち込んだり。

そんな気持ちを、妹に吐いたところ
「え?仕方ないでしょ。」とか
「私は超安産だったから分からないよー。」とか
「それを私に言われても困るんだけど。」とか

的外れ&迷惑感満載の返答が返ってきて、
一瞬ひるんだけど、

なんか、パッカン、きた✨✨✨

成績優秀、スポーツ万能、美貌人望まで兼ね備えた、完璧な妹。
長い間、彼女の生き様が、私の中の「正解」になってしまってたんだ。
家族もそれを正解としてきていたし。

でも、そんなこと無かった。

私は、他人が自分を頼ってくれたら、
せめて気持ちくらいは共有したいと思う。
役に立てなくったって、一緒に泣いてあげることはできるし、そうしたいと思える自分を、今まで押し殺してたんだ。

傷口を痛がる人に病院をすすめる前に、
転んで泣いてる子供に絆創膏を貼る前に、

「痛かったね」って。
「驚いたね」って。
「大変でしたね」って。

そうやって言ってあげたい自分を、
そうやって言ってほしい自分を、

今まで散々、押し殺してたんだ。

そんな、
何の役にも立たないけど、
ただそばで、
背中をさすってあげることしかできない、

そんな私、おかえり。

勉強もスポーツもできないし、
美貌も人望も無いけど、

それでも私は、
こんな、道化でしかない私は、
こんな、いるだけ邪魔な私は、
そんな自分を、許してあげても、良いよね。