昔、とっても憧れてた人に、久々に会ったの。

憧れを通り越して、多分、好きだった。

(注 旦那に出会う前ですよ!)




仕事もプライベートもボロボロで、
精神も病みかけてて、幽霊とか見えちゃうくらいに、当時のワタシは追い詰められていた。

そんな時、
気さくに、でも、親身に接してくれた彼に、
心惹かれたのは、致し方ないことだと思う。

(何度も言うけど、まだ旦那とは出会ってません)


窮地のワタシと、
優しく包み込んでくれる彼。

もう、完璧ですよね(笑)

あのまま転職しなかったら、
ワタシは叶わぬ恋に、心中でも謀ってたと思う。
いや、割とガチめに。←



月日は流れ、数年後の先日。

そんな彼に、久々に会った。



会わなかった数年の間に、
色々あったとは聞いていたけど、、、

とんでもなく、やつれていた。


最初、別人かと思った。


目の前の彼を、彼だと認められなかった。


そして、ワタシは残酷にも、
現実に存在する彼を、認めなかった。



そして、
記憶の中の、

あの彼を、

あの彼だけを、

上書きして、

先日、

数年ぶりに会った、

憧れて、慕って、大好きな彼を、


抹消した。


記憶が幻の同義語だとしても、人は記憶に依って生きるものだ。(攻殻機動隊ghost in the shellより)


本当に、その通り、だった。





記憶は、事実を、超越し、真実になりうる。


そんな、
サイコドラマでは当たり前の概念を、
改めて、痛感することができました。