「観劇行きたい〜〜(のに行けない)」
と嘆いたのは先週末でしたね。
そして、行ってまいりました

今や宝塚歌劇の代表的演目とも言える
「エリザベート」
私、実は1996年の初演から
親しんでおります。
ウキウキしながら
劇場に向かう途中知ったのが
そして玉突き的な役替わり
長いファン歴の中でも
初めて遭遇した大ハプニングです〜

万が一に備えて主要キャストには
代役が定められていて
一応お稽古もしているとは聞くものの
昨日までとは全く違う役を
次の日に突然やる、
そんなことができるものでしょうか・・・
15分ほど開演を遅らせる、
という措置はありましたが、
あれよあれよという間に開演時間。
開演を待つ間、
私のアタマをよぎっていたのは
司会や通訳の仕事でしばしば出会う
急な変更、本番中のハプニングのこと。
「落ち着かなくては」
と思うほど緊張が高まる
頭の中が真っ白になる
冷や汗が出る
ろれつが回らなくなる
「待って!もう一度見直ししたい!」
と思っても止まってくれない
「ええい、何とかなるさ!」と
とりあえず発進
ミスや不自然さは
少々こわばった笑顔で
極力カバー
度胸、思い切りで
乗り切れたこともありますが、
もちろんそうでなかったことも

そして、
客席にも緊張感が漂いながら
2時間半の舞台が始まりました。
そして結果は・・・「感動!」の一言

急な代役ということを
微塵も感じさせない
よどみないセリフ
堂々とした歌声
滑らかな動き
暖かい微笑み
気負っている感じは無く、
あくまで自然。
目の奥まで落ち着き払っているように
見えました。
「こんなことができるんだ・・・」と
打ちのめされてしまいました

一体これまで、どれだけの努力を
積み重ねているんでしょう。
技術と精神力をどこまで高めたら、
こんなことをやってのけられるんでしょう。
目にしたものを思い出、
いや、御守りにして、精進しなければ。
大変なものを見せていただきました。
もう一つしみじみ思ったこと。
やっぱりハプニングは起こるのです。
万が一に備えておくことが重要

日中バイリンガル司会、
既にやっている、これから目指してみたい、
という方、ぜひご連絡ください。
仲間、横のつながり、作りませんか。
急がねば。
日中バイリンガル司会?なに?
となった方。
改めてご紹介しますね。

