さて、2-3月のオンライン原書会のテーマ
としたこの本、読了いたしました!
いやあ、テーマにしていなかったら
読み終われなかったかもチョキ


日本語、中国語問わず、普段ほとんど
ミステリーも推理小説も読まないので、
馴染むのにとっても時間がかかりました

二時間ドラマとかも見ない
コナンも読まないなあ
子供のころは江戸川乱歩とか
赤川次郎とか読んでましたが
 
 
 


【読了のための工夫】

・各章の終わりを折って、手の感触で
「あとこのくらいで終わり!」
「もうこんなに読んだ!」と
自分を励ましました


・書き込み
もともと“本には書き込み派”なので、
いくつかテーマを決めてマーキング

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例えば、
香港の地名が見つかったら青で囲む、
成語が見つかったら赤ライン、
ここは「核心だな」「いい文章だ〜」
と思ったら青ラインを引いていました


宝さがし感覚で、結構目が覚めます目
 



【この作品の魅力】

私にとっては、
香港に思いをはせながら読めたことです
繁体字も違和感なく頭に入って来ました


香港との出会いは王家衛の映画、
初めて訪れたのは2006年、
そして、その十年後に再訪を果たしました


久々の香港は観光客があふれているのに
なんだか昔の勢いがないようで、
つかみどころのない感じに思えました


普段、同じ本は二回は読まないのですが、
もしもう一度読めたら、
聖地巡りなんかも楽しそうです
 





【いける!と思った瞬間】

第一話でいきなり「大麻」とか「強姦」とか
あ~、「殺し」ももちろんガーン
このあたりで早く
気持ちがなえてしまいそうに
なるのを必死でこらえます


容疑者たちと警察のやり取りが
なかなか理解できず、
何度も行ったり来たり
トリックは「わからなくてもいいか~」と
途中で諦め気分あせる
人物像くらいわかれば良し、としました


ラスト二行のセリフにシビレて
「いけるかも!」とかすかに思いました



続いて、第二話の導入部は
テレビドラマを見ているようで
情景がありありと浮かび、
このあたりで「いける!大丈夫!」と
不安がなくなりましたアップ

セリフがいちいち芝居がかかっていて
面白いんです
 


三章、四章はダメでしたね
監獄とか撃ち合いとか苦手ガーン
 

五、六章は早かった!
あっという間に読めました
謎解きを担当するメンバーが
ちょっと出来過ぎなのは腹が立つんですが

 
そして噂のラストシーン
なるほど、これはやられました!
思わず「最初からもう一度見直したくなる」
というのが味わえて大満足恋の矢
 

終わってみれば、
「この瞬間を味わってみたい」
これが今回一番のモチベーション
だったような気がしますニコニコ
 




這本書的開頭就是第一章裡,似乎是故事的重要人物關警司竟然被人謀殺,而且這個殺人案件是為抓住犯人在警察的公認之下進行的。這個讓人驚訝的構思很快把我們帶到富有戲劇性的世界。


每一章的場合都不同,有警署、監獄、小街、碼頭、攤舖,有財產繼承、貪污腐敗、黑社會鬥爭、民主抗議活動,都帶有濃郁的香港色彩。


我雖然對香港有一定的感情,但是因為平時很少看推理小說的緣故,要翻來翻去閱讀速度很慢。幸虧這不是一部長篇小說,看完了一章會有新的開始,好像這個新鮮感才讓我堅持看下去。


曾經聽別人說,不要這麼複雜了,按照時間的流逝從頭開始寫不就行了嗎?不過我不同意這個說法,我認為除了把香港的景色和歷史寫入故事以外,作者操作時間讓我們從天主的視角看故事,這使得這本書能夠更加突出。
 

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陳浩基『13・67』
皇冠文化出版有限公司
2014.4
閱讀時間:2018.1.21-2.25
購書地點:みひゃんさんが台湾で^ ^
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