本日、そう、先ほど関西中国語原書会を開催しました。初めてご参加いただいたお1人を含め、6名でスタートです。
会場はJR大阪駅からほど近いカフェ。雰囲気の良い人気店ですが結果的にこれがアダになるとは・・・![]()
まずは私から。そう、読み終わったんです!現在オンライン原書会開催中のこの本。詳しい感想は今月中にアップしますね。(オンライン原書会についてはコチラ)
慣れない繁体字とミステリーに少々苦労はしましたが、噂のラストを味わえたので、結果的には大満足とだけお伝えしておきますね。
二人目はKinoshitaさん。中国語とは全く関係ないお仕事をされていますが、中国語への情熱を持ち続け、お休みの日に原書読書をされています。
王蒙《青狐》 は図書館で借りたもの。中国の元文化大臣である作者が、作家同士の権力闘争や若かりし頃の経験を反映しながら書いた作品はなかなか手強かったよう。読み切るまで実に6回も「貸出期間を延長した」というところに苦労がしのばれます。
寥輝英《月影》は台湾の作家の作品。美しい表紙の装丁とタイトルに魅かれて購入されたそうですが、Kinoshitaさんが紹介してくださった主人公とその家族の数奇な運命に一同唖然
本は見た目ではわかりませんね。特に中国語原書は装丁と中身がリンクしていないことが多い気がするのは私だけでしょうか?(あっ!中国ドラマのPR用写真はもっと関連性が無い・・・)
三人目はKarikarigakariさん。小説よりもノンフィクションがお好みということで、まずはご紹介いただいたのは董倩《懂得》。CCTVの看板番組・《焦点访谈》などのキャスターである董倩女史の著書です。
著者のキメ写真はもはや定番!
キャスターが書いた本、と言えば、白岩松や柴静などが思い浮かびます。彼らのものと同じく、社会問題を自ら取材し、わかりやすい文章で表現したもの。一人っ子政策、安楽死、臓器移植などのテーマの中には、中国独特のものもあり、日本に共通するものもあり。
「社会批判をしながら、政府批判になっていないところが、見事!」という鋭いご指摘です。
中国の空港などにもよく置いてある人気作家・冯唐の作品《北京、北京》は、90年代半ばを舞台にした青春小説。一言でいうと「濃い・・・」と
「これが中国なのか、と思ってしまう赤裸々な書きぶり」とも伺いました。この二冊を続けて読むと、エッセイ本の読みやすさが際立ったのだとか
実は私も気になっていたこの作家、karikarigakariさんから本を受け継がせていただいたので、おっかなびっくり読んでみることします。
その2につづく



