ようやくパソコンの調整が完了し、感想文が発表できるようになりました!幸せ

Windows10へのアップデートにより、長年愛用していた中国語入力ソフト『Chinese Writer9』が使えなくなるというトラブルに始まり、これまた以前から使用していた無線キーボード&マウスが対応していないことから来る(らしい)動作不良が起き、一時は「ウィルス?!」「買い替え!?」という恐怖におびえましたが、とりあえず落ち着きました。普通に作業ができるのが嬉しくて嬉しくて。
この本は、先日ご紹介した成都旅行で購入したもの。作者・苏童のことは全く知りませんでしたが、小説コーナーにたくさん作品が並んでいたことから「著名な作家に違いない!」というインスピレーションで手に取りました。
結果的には当たり
文学の香りがあり、かつ、文章もそれほど難解ではないというばっちり私のストライクゾーンです。驚いたのはこの作者、1963年生まれの男性なのですが、女性の描き方が上手い。これは男性作家としては珍しい強みではないでしょうか。また読みたい作家にリストアップ決定です。三つの作品を収めた短編集ですが、特筆したいのは最後の作品『妻妾成群』。読み進めていくうちに「どこかで聞いた話だったような・・・」という既視感を覚え、後から調べてみると张艺谋監督、巩俐主演の映画《大红灯笼高高挂》(日本語タイトル『紅夢』)の原作だというじゃないですか❗️
この作品、確か初めて見たのは中国語を勉強する以前だったと思うのですが、おどろおどろしい雰囲気と、赤を基調にした美しい映像が特徴の印象深い作品でした。
この作品、確か初めて見たのは中国語を勉強する以前だったと思うのですが、おどろおどろしい雰囲気と、赤を基調にした美しい映像が特徴の印象深い作品でした。
今回改めて映画も見直しました。もちろん小説と全く同じではないものの、世界観を見事に表現していると思いました。個人的には小説を読んでから映画見るのがおススメです。主演女優・巩俐の最初と最後の雰囲気の変化にも是非ご注目ください。
这是一本由三个故事来组成的短篇集。当初我在书店看了这本书的时候,被标题作品《离婚指南》就吸引了。
标题作品果然没有辜负我的期待,不过却更让我高兴的是最后一个作品《妻妾成群》。这是在民国时代有一个在大富翁家发生的悲惨家庭故事,该主题有一点儿让我想起巴金的《家》。
主人公颂莲念过书,在这个时代里算是有文化的女子。因为家父事业失败,为了拯救家里的苦境成为了该富翁的四太太,就是第四个妻子。刚开始她对什么事复仇般的与其他太太们争着主人的宠,有一段时间当了女王。
不过,很快家里充满的浓重的旧时代气息渐渐地窒息颂莲,她就开始失去精神平衡。这个过程完全是个恐怖小说。幸亏是短篇,要不然我有可能不能平静地看下去。
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苏东《离婚指南》
上海文芸出版社
100千字
1989年
阅读期间:无记录
写作时间:30分钟
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