三人目はkarikarigakariさん。新しいお仕事で中国語と英語を使われていて、私はそちらのお話にも興味津々です。
この作者の作品、私も十年近く前に老師から勧められ読もうとしたことがあるのですが、あえなく挫折・・・。今回、「自分に親しみのある地域について書かれたものから読んでみては?」と再チャレンジの糸口をいただきました。
お次は、幸運にもスケジュールが合い、急遽ご参加いただけたトミモさん。
一人の男が亡くなってからの七日間で経験する出来事が一日1章の形式で描かれます。ファンタジー、なのでしょうが、一つ一つのエピソードは「現代中国を映し出しているのだな」と思えるものだそう。
「外国ウケを狙っていると批判を受けそう・・・」というご感想は鋭い指摘ですね
「外国ウケを狙っていると批判を受けそう・・・」というご感想は鋭い指摘ですね

作者の余秋雨は、文革時代に下放された経験を持つ知識人。自由になった後に訪れた場所や知り合った著名人についてのエッセイを多数発表しています。中国文化についての造詣の深さや愛が感じられ、その文章は読むものに快感を与えてくれるそう。「司馬遼太郎『街道をゆく』シリーズと似た読後感」というご紹介で、お好きな方にはバッチリ伝わるのでは?
この作者の作品、私も十年近く前に老師から勧められ読もうとしたことがあるのですが、あえなく挫折・・・。今回、「自分に親しみのある地域について書かれたものから読んでみては?」と再チャレンジの糸口をいただきました。
お次は、幸運にもスケジュールが合い、急遽ご参加いただけたトミモさん。
トミモさんファンの方はご存知ですね?お引越し直前で、蔵書は既に船便でご発送済み。唯一「原書が読みたくなった時のために」と手元にお持ちだったというこちらをご持参いただきました。ちょっと写真ではわかりにくいのですが 呉忠全 《我们没有在一起》。
「中国語原書を買えるチャンスがしばらく無いかも」ということで、書店スタッフのアドバイスも参考にしながらまとめ買いされた数冊のうちの一冊とか。
短編集で、それぞれの主人公は「作者(2、30代の男性)がモデル?」と思われる設定で、その年代にはありがちな家族問題や恋愛がテーマいうことで、何かを深く感じさせてくれるというよりは「ある、ある」、「ガンバレ~」という視点で読まれたとのこと。
中国以外の外国で生活されることが多いトミモさん。タブレットや電子書籍なども活用して中国語とのご縁を繋いでおられます。
一冊の本をマーカー使いや復習の方法を試行錯誤しながらボロボロになる程活用されている、というお話が印象的でした。
その3へ続く。


