今年最初の1冊はララシリーズの最終巻となりました。
第一巻を読んだのはまだ原書を読み始めて間もない頃。もう何年も前なのに、出会いの瞬間は鮮明に覚えています。
当時中国語学習者の間では定番的な教材だったアルク社の月刊雑誌『中国語ジャーナル』のトピックス欄に話題の本として取り上げられていたのです。
運良くすぐに手に入り、一気に読みました。それまで老師たちが紹介してくれた名著とは全く違う現代小説、しかも、ホームドラマでは無く“职场小说”というジャンルが新鮮でした。
最終巻はタイトルの壮大さからは想像できない、ドラマティックではないストーリー。第一巻のララは恐いもの無しのエネルギッシュな女の子でしたが、すでに33歳(!)、既婚、管理職となると、よく言えば成熟、悪く言えば落ち着いてしまい・・・これではテレビドラマにはなりませんね

それでも、本を開けた瞬間から世界に入り込め、友人の話を聞くかのようにスラスラ読めるのは、これまでの蓄積のおかげでしょう。仕事は順調のララですが、プライベートな問題、特に夫・王偉の家族とのいざこざには、一緒に腹を立てたり、胸を痛めたり。実は自分の夢にまで出てきました

これからは「面白いのかな?」と迷うことなく手に取れるシリーズが一つ無くなってしまったことが残念です。“职场小说”ではララシリーズ以上に気に入ったものが無いので、オーディオブックと並行使用で、これからも活用していこうと思っています。ただ、この巻はツライので、やっぱり第一巻をリピートかな?
从DB跳到了SH,因为行业和企业文化的不同,再加上工作地点的偏僻,拉拉当初过得无比辛苦。现在还算习惯了一点,但是公司内部不断发生的竞争把她害得差点患了失眠症。
身为丈夫的王伟特别心疼拉拉,照顾得也很到位,可他另有不能不关心的母亲,在妻子和母亲之间他时不时地被折磨。他表妹兼老板陆宝宝也经常插嘴捣乱。
看来,拉拉已经走出了青春时代。作为一本小说我们以前享受过的她超人般的惊人举措这故事里再也没有出现。唯一让我放心的是拉拉似乎找到了她事业生涯中的走向。拉拉摆脱了“升职”的束缚,也许这就是最后结局的主题。
*************
李可《杜拉拉 大结局 与理想有关》
湖南文艺出版社
2011年10月
365千字
阅读时期:2014.12.29-2015.2.1
写作时间:30分钟
*************
李可《杜拉拉 大结局 与理想有关》
湖南文艺出版社
2011年10月
365千字
阅读时期:2014.12.29-2015.2.1
写作时间:30分钟
*************
