本日、第6回関西中国語原書会、無事終了しました!兵庫、大阪、京都、滋賀より5名の参加。会場は大阪。初めてのお店にしてみました。

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良い景色音譜


それぞれ持ち寄った原書の紹介を。最初は私、有一天からスタート。
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先日久しぶりに頂いた通訳のお仕事が学校視察だったことから「関連する語彙を身につけられそうな本は無いかな?」と探して見つけた《南下北上求学记》。目的がハッキリあると読書もいつも以上にはかどりました。内容の詳しいご紹介は近々、読後感想文とともに。

2冊目は前回Chaikoさんにオススメ頂いた《花冠病毒》。今日を目指して読了したいと頑張りましたが、あと一歩及ばず!結末こそ知りませんが、毕淑敏の作品でこれまで読んだ中でNo.1ではないかと。







続いて、karikarigakariさん。
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1冊目は《城南旧事》。日本生まれ、台湾・北京育ちの1918年生まれの女性作家が北京での生活を元に書いた小説です。
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教科書にも採用されているという名文で、内容も読んでいて楽しい作品だったそう。美しい挿絵も魅力的!



2冊目は《吾家小史》。
作者は余秋雨。「この作者の文章、難しい!」という声が参加者数名からあがりました。私も中国の老師にすすめられて一冊手にした記憶があるのですが、数ページで挫折という苦い記憶が爆弾

Karikarigakariさん曰く、「この作者の作品としては、読みやすいのでは」。おじいさんの代からの家族の歴史を綴ったものだそう。



3冊目の《看见》
これまた「持ってる!」の声。CCTVの人気キャスターのエッセイ集で、日本語訳も既に発刊、書評にも取り上げられるなど話題の本です。とはいえ、かなりのボリューム、読了された方にお会いできるとは嬉しい。

「TVのドキュメンタリー番組のように場面や登場人物が次々と切り替わるのは着いて行きづらいところも。ただし、四川大地震やSARSの裏側でメディアがこんなことを考えていたのかあ、と中国人は興味深いはず。ベストセラーになったのは納得」との感想でした。



4冊目《谢谢你离开我》
富裕層の女性をターゲットにしたと思われるライトなエッセイ集で、テーマは“愛"が中心。

作者・张小娴の作品は最近良く見かけるので、私はてっきり新進作家だとばかり思っていたのですが、かなりキャリアのある作家だとか。「小説も読みやすい」という声も上がっていました。

Karikarigakariさんは現在《暗访十年》を読んでおられるそう。前回の原書会から今回までに読まれた本の数とラインナップの幅広さに一同感嘆でした


その2へつづく。