楽しみました音譜

3年ほど空いたとはいえ2回目なので、大筋は覚えていましたが十分魅力的な本でした。解説にもありますが「時間つぶしにも、ビジネスを学ぶためにも使える」本だと思います。私には(今のところ)外資系企業で働くチャンスはないのですが「こういう考え方があるんだな」と感じることができました。実用に耐えられるものなのかどうかはもちろん判断できませんが。

これまで読んできた中国の小説には、実は普通の人が仕事をしているシーンはそれほど多くなかった気がします。サザエさんなんかでもそうですが、人間関係や家庭の中の出来事がメインで「そういえば毎日仕事に行っているシーンは出てたけど、実はどんな仕事をしてたんだろう?」てなもんです。

なので、ララが仕事を上手くすすめるために交渉をしたり、メールを送ったりするところ、残業しているときのオフィスの様子などがとても新鮮でした。職場で足場を固めるために恋愛に距離を置こうとするところなんかもよく書けていると思いました。

作者は本名も明かしておらず、インタビューもメールでしか受けないという方針を守っているとか。実際に外資系企業で働く女性が実体験を元に書いている、ということになっているよう。

今回読んでみて、人物像がブレたり、不必要に思われるほど詳しく書かれているところと、アッサリ過ぎるところが入り交じっているのを感じました。ララはこの1冊で最初と最後の人物像がまるで変わってしまう程の成長を遂げます。それを説得力ある流れで描けたのか、と考えると・・・・・・?特に後半はバランスが良くなかった。

それでも楽しめました。このまま2巻、3巻、そして最終巻へと続きたい気持ちをグッと抑えます。私にとって今のところこのシリーズは“特に面白い本を読みたい時用”のとっておきなので。



这本书封面上写着“销售突破180万册”。中国有13忆人口,加上世界各国的华人,还有我们这些中文学习者的话,全球中文阅读人口应该会成为庞大的数字,因此我无法判断这“销售180万”意味着到底什么样的意义。

 

我第一次在一本杂志上看到“杜拉拉”的书名,好像已经有34个年头了。不久在某个中国机场里的一家书店碰见就把它买回来了。

 

第一次阅读的时候,我最关心的是女主角“拉拉”的个人生活。她能不能成功?她的爱情会有什么样的结果?

 

这次第二次看,我注重的是作为小说这本书具有什么样的特点,从这本书我能学到什么之类的。

 

杜拉拉大学毕业后在一家国营单位工作一年,然后跳到珠三角的一家民营企业。在那里遭到老板的性骚扰,干脆离开,再历经一家港台企业后如愿以偿地进入真正的外企,美国公司DB

 

作为“杜拉拉系列”的第一本,这是她在DB从助理,先升到主管,然后再升到经理的故事。

 

她并不是天生的“女强人”。她刚来DB的时候,因为已经在前几家单位经历了不少挫折感到有点累,只想过安稳的日子。她工作认真, 富有责任心和忠诚心。周围的人看上了她这些优点,她自己也被激发正常的升官发财的欲望,渐渐地开始踏上谋求“升职”之路。

 

她当行政主管的时候,她的顶头上司跟公司闹矛盾,装病不上班了。拉拉奉命顶住这起重任,为公司做了很大的贡献。大家都公认她的成果,不过把她看作只知道劳动的“倔驴”的上司没有给她相应的待遇。

 

拉拉愤怒之下拼命征求公平,她意识到为了得到自己想要的发展空间光努力工作是不行,于是她想方设法地采取行动,最后顺利获得胜利。

 

这拉拉思想上发生了变化的这一段,我最喜欢,觉得写得很精彩。

 

现在第二次读完,想一想,觉得整个故事的结构不够稳定。有些地方,人物描写、故事情节写得太简单或者太详细,不太平衡。可能作者还不够成熟,在一本书里写进去了太多内容,不免写得有点粗。不过一本书的价值不能只看结构来衡量。我承认我十分沉溺于“杜拉拉世界”。不瞒你说,现在很难控制一下子看完到“大结局(最后一本)”的诱惑。

 

另外,在语言表达上时常看得出来广东话的影响,南方方言也不少。因为我以前住过南方,这对我来说增加了对这本书的亲切感。

 

 

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李可《杜拉拉升职记》

陕西师范大学出版社  2007.9

阅读时间 2012.9.2910.12

写作时间

 

難易度   ★★☆☆☆

おススメ度 ★★★★★

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